今日は、午前中大降り、午後からは曇りのち晴れ間も見える天気となりました。

本日は、月1回の木の花ファミリー体験ツアーが午後から開催され、
福井からは、あまてるの里メンバーのゆきえちゃんが、いとこと二人で参加。

しばらくぶりの再会で、いろいろな気付きについて、直接のシェアが出来ました。



さて、今日は、大人ミーティングでの気付きを綴りたいと思います。

今日話された内容は、昨日のブログ内容と重なる部分が多くありました。
それは、相手と真剣に向き合うこととはどういうことか?ということです。


ある人の報告で、人に大事を伝えようとして自分が熱くなってしまい、
その結果、自分を見失って、目の前の仕事に支障をきたした、という体験を
シェアしてくれました。

そこで話し合われたことは、
大事を伝えるにも、相手を良く見る必要があるね、ということです。

伝えるためには、伝わる状況かどうかを見極める必要がある。
それはに相手にとっての「旬」を感じること。

ここの人たちは、自分が見える景色を正直に伝える、ということをしています。
そして、それを素直に受け取る。

それは、お互いに鏡の役割であるという共通認識があるからできる。

鏡の役割である人が、たとえ理不尽なことを話したとしても、そのような理不尽な
ことを言われる自分であることを認めることからはじめる。

いかに素直に受け取められるか。
いかに自分を振り返って学びにつなげていけるか。

それは自分次第。


中には正直に伝えたことに対して、指摘されていると感じて、なかなか素直に受け取れない人もいる。

それは、伝え方もあるかもしれないけれど、最終的には自分にとって都合のいい部分と悪い部分とを
仕分けして、好みの部分だけ受け取ろうとする姿勢の現われ。

それをしていると、なかなか自分の枠を外す事ができず、何度も同じことを繰り返すことになる。


だから、まずは素直に受け止めることからはじめよう。

そして、正直に伝えてくれたことに対して感謝し、起こった出来事にも感謝し、
神や大自然は何を言わんとしているのか、何を気付かせようとしてくれているのかだろうかと

そこに思いをはせること。

それが学びとなり、自分の枠を広げようとする姿勢に繋がる。


今日の学び

・すべての現象が学びの対象
・正直に伝え、素直に受け取ろう


今日も一日ありがとうございました。


11/14の研修内容

午前
・酵素風呂体験
・みろくビレッジスカイプミーティング

午後
・体験ツアー見学
・木の花ファミリープレゼン見学


・大人ミーティング