16日に発売されたAKB48の20枚目のシングル「桜の木になろう」の初回出荷枚数が110万枚にのぼった。
発売元のキングレコードによると、昨年10月27日にリリースされてミリオンセラーとなった「Biginner」の初回出荷が103万枚、現在までの総出荷枚数が107万枚となっていることから、発売と同時にAKB48史上最高の出荷枚数を更新したことになる。
今回の作品はType-A、Type-Bの2種類があり、それぞれ初回完全限定生産盤と通常版の計4種類を発売。ジャケットと収録内容が異なっている。

(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110217/ent11021706000000-n1.htm

曲自体はいい曲だと思いますが、この人たちの場合は握手券で売れてるのであって、極端な話CDの中身が空でも関係ないのですよ。
握手券さえ入っていれば。
それをあたかも音楽性が評価されたかのように言うのは間違いだと思いますね。
今回も歌は口パクでしょうし。

オリコンのシングルデイリーで、2日連続1位。15日655344枚、16日101304枚を推定で売り上げたことになってまして、75万枚を超えています。おそらく90万枚近くを週間で売り、次週か遅くとも次々週には100万枚に到達するでしょう。

アイドル大好き48

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ジャケット違いでそろえる人もいますから1人に複数枚CDを買わせるやり方は進んでますね。いわゆるAKB商法!


2月13日(日本時間14日)に発表された第53回グラミー賞は、カントリーミュージックグループのレディ・アンテベラムが、年間最優秀楽曲賞など最多5部門を受賞し、カントリー音楽をベースにしたポップスがグラミー賞に強い傾向を改めて示した。日本でも熱狂的なファンが多いレディー・ガガ(24)は、最優秀ポップ・パフォーマンス賞など3部門を獲得。式典を彩るライブでは、ミック・ジャガー(67)やボブ・ディラン(69)ら豪華な顔ぶれが登場し、会場を盛り上げた。

(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110215/ent11021508280005-n1.htm

最優秀新人賞は米女性ジャズ歌手、エスペランサ・スポルディング(26)が受賞。最年少受賞を目指したカナダ人歌手、ジャスティン・ビーバー(16)は落選した。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110215/ent11021506030000-n1.htm


レディー・ガガ、卵から生まれる?! 第53回グラミー賞の授賞式で、新曲「Born This Way」を印象づけるパフォーマンス披露したレディー・ガガ。使われた巨大な卵は、うやうやしく御輿(みこし)に載せられ、ガガとともに会場入りした。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110214/ent11021412020018-n1.htm

売り上げだけで必ずしも決まるわけではないグラミー賞。
まじめに音楽を考えている感じがして、日本のレコード大賞なんかより桁違いに権威があります。
レコード大賞と違って、グラミー賞のパフォーマンスで口パクする人はいないでしょう。
過去に口パクで最優秀新人賞を取ったミリ・ヴァニリ(1990年)もいましたが、自らカミングアウトして剥奪されましたね。



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レディ・アンテベラムの皆さん

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半透明の卵から出現したレディー・ガガさん


米音楽界最高の栄誉、第53回グラミー賞の発表が13日、ロサンゼルスで行われ、日本からは米ギタリストのラリー・カールトンさんと共作した人気ロックバンド「B’z」の松本孝弘さん(49)の「テイク・ユア・ピック」が最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞。さらに、クラシックのピアニスト内田光子さん(62)がクリーブランド管弦楽団と共演した作品で最優秀インストゥルメンタル・ソリスト演奏賞を受賞した。
「テイク・ユア・ピック」は、これまでにグラミー賞を3度受賞しているジャズ・フュージョン界の大物ラリー・カールトンからの誘いで共演が実現したアルバムで、日本でも好調な売り上げを記録している。

また、日本のジャズピアニスト上原ひろみさん(31)が参加した「スタンリー・クラーク・バンド」の同名アルバムが最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞を獲得した。
最優秀ニューエージアルバム賞には、大阪出身で南カリフォルニア在住の琴演奏家、松山夕貴子さんが参加したポール・ウィンター・コンソートの作品が受賞。

(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110214/ent11021409120004-n1.htm


内田光子さんの話

「この度のグラミー賞受賞を大変うれしく思っております。なぜなら、クリーブランド管弦楽団とのモーツァルト・シリーズの最初の録音に対してだからです。私は彼らと長く一緒に仕事をしてきましたので、この受賞は私にとって特別な喜びです」

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110214/ent11021411080014-n1.htm



ピアニストの内田さんは欧米のクラシックファンには有名な人で、指揮もするそうです。
今日テレビで見ましたが、「ほぼ全ての音楽は悲しみの表現」という独特の音楽哲学を持っていらっしゃいました。
これから日本のミュージシャンはどんどん世界に認められていくかもしれません。


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内田光子さん

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松本孝弘さんとラリー・カールトンさん

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上原ひろみさんと松山夕貴子さん(右)



グラミー賞の最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞した「B’z」松本孝弘さんの話。
「グラミーは僕自身の長年の目標であり、憧れ続けてきた夢でした。それが今、まさに現実のものとなりました。ラリーさんはもちろん、このアルバムをサポートしてくれた全てのスタッフ、そしてリスナーの皆さんに心から感謝致します。これに甘んじることなく、明日からまた新たな音楽づくりに精進していきたいと思います。応援してくださった日本の皆さん本当にありがとうございました」。

(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110214/ent11021415210024-n1.htm


これはすごい。素晴らしい。
ラリー・カールトンさんと共演するだけでもすごいのに、グラミー賞ですよ!
日本のミュージシャン、やるじゃないか。
しかし、この引用記事、ちょい手抜きね。



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松本孝弘さんとラリー・カールトンさん



●関連記事

音楽評論家の富澤一誠さんは「受賞はすごいこと。グラミー賞は日本のアーチストが目指す最高の目標でもあり、オリンピックの金メダルと同等の価値がある。これまでも喜多郎さんや坂本龍一さんが受賞しているが、彼らの音楽はどちらかといえば東洋的な部分が評価された面もある。松本さんのようなロックでの受賞は、日本のロックが世界のメジャーな土俵で認められた証明。ロックをやっているアーチストたちにはすごい励みになるはず。CDが売れない中での受賞は音楽業界にとっても明るいニュースだ」と話す。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110214/ent11021409530005-n1.htm


ラジオDJ矢口清治さんの話 「ポップス部門での受賞は快挙といえる。こんな日が来るなんて。実績も知名度もあるラリー・カールトンとの共作の意味合いも強いが、松本さんの創造性や日本人的感性が評価に結び付いたのだろう。従来のグラミー賞では、日本人はエスニックの感覚でとらえられてきたが、ポップスのフィールドでも評価されることが示された。日本人アーティストの可能性が広がるのではないか」

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110214/ent11021411060013-n1.htm


松本は「最初は何が起こったかと…自分たちのカテゴリーをやっているのかな、という感じ。(壇上では)ぼう然としていた」と受賞の瞬間を振り返った。事前にスピーチを考えるのは嫌だったと明かし「(B’zの稲葉浩志とは)まだちょっと会っていない。(ノミネートされたときは)スタジオに一緒にいたけど“You are my hero”と言われた」と笑顔で話した。

受賞作「テーク・ユア・ピック」は、ジャズフュージョン界の名ギタリスト、ラリー・カールトン(62)との共作。グラミー賞の日本人受賞者は、これまで音楽家の坂本龍一やシンセサイザー奏者の喜多郎らがいるが、ポップス部門での受賞は快挙。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110214/ent11021413030020-n1.htm



受賞作、TAKE YOUR PICK 試聴

http://www.youtube.com/watch?v=ZQQlGrTlJSo


女優の武井咲(えみ、17)が4月スタートのテレビ朝日系「アスコーマーチ!(仮)」(日曜午後11時)で、連続ドラマ初主演を果たすことが7日、分かった。

武井が演じるのは、志望していた女子高に落ちてしまい、仕方なく男ばかりの県立明日香工業高校(通称・アスコー)に入学する女の子・吉野直。理想とは違いすぎる高校生活に戸惑い反発しながらも、徐々に大切な仲間と自分の居場所を見つけていく青春ストーリーだ。

武井は「主演のお話をいただいたときはとてもうれしかったですし、本当にびっくりしました。『私でできるのかな』という不安はありますが、今はワクワクドキドキな気持ちでいっぱいです」とコメント。


原作はアキヤマ香が「YOU」(集英社)に連載中の漫画『アスコーマーチ!~県立明日香工業高校行進曲~』。原作を読んだ武井は「学園ドラマらしい“熱くてクサい”ストーリーに感動しましたし、主人公の直は素直で一生懸命な子だなぁという印象を受けました」と話す。

資生堂「TSUBAKI」CM出演や、史上最年少でのベストドレッサー受賞など、女優以外にモデルとしても大活躍している武井。工業高校が舞台となる今回のドラマでは、そんな武井の“泥くさい”ファッションも見どころ。

武井は「大好きな“ツナギ”もたくさん着られるし、ファッションにも注目してくださいね」とアピール。


(中日スポーツ)

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2011020802000076.html



武井咲さん美少女ですね。

ヤンキーに染まっていく?高校生役とはイメージとは正反対ですが、どんな役づくりをしてくるか、楽しみです。

これからもっとキレイになっていきますよ。




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