世界の頂点のレースで日本馬が初制覇、しかもワンツーですから書かずにはいられません。
やった!やったよ。
日本の競馬なんて、ジャパンカップが始まった頃はナメられてた。
毎回勝つのは外国馬で手も足も出なかったんだ。
1984年にカツラギエースが日本馬でジャパンカップに勝った時は奇跡と言われた。
ありがとう!

勝ったヴィクトワールピサは、皐月賞、有馬記念に次ぐ3つ目のG1勝利。
2着のトランセンドは、ジャパンカップダート、フェブラリーSとダートのG1を2つ勝っていた。
期待されたダービー馬、天皇賞馬のブエナビスタは8着。オールウェザーという特殊な馬場が合わなかったかなぁ。

これからどんどん日本馬は世界で勝っていくと思います。
次は凱旋門賞!