IT企業経営の男性(39)と3日に結婚した女優南野陽子(43)が一夜明けた4日、東京・有楽町のニッポン放送で報告会見を行った。フジテレビ系主演ドラマ「スケバン刑事(デカ)II」(1985年)と晩婚をかけ「やっぱり私はスケバン婚だったぜよ」と冗談を飛ばし、幸せいっぱいの笑顔をのぞかせた。
黒のブラウスにジャケットというシックな装いで現れた南野は冒頭、3日に京都・平安神宮で行った挙式の様子を報告。身内15人ほどで、南野はワンピース、夫はスーツ姿、ウエディングドレスなしの「地味婚」だったという。
2人が知り合ったのは、昨年8月末ごろ。共通の友人、とよた真帆(43)を介して焼き肉屋で初めて顔を合わせ、本格的な交際に発展。今年1月、南野の自宅で彼が「家族になりましょう」とプロポーズ。誠実な人柄と行動力、関西人同士で相性が合ったことも手伝って結婚を決めた。
南野によると、夫は笑うと萩本欽一(69)そっくり。剣道で鍛えた、どっしりとしたタイプで「年下とはあまり感じません」(南野)。家では「陽子ちゃん」と呼ばれており、これには南野が「晩婚だから恥ずかしい」と顔を赤らめる一幕も。南野から「43年間、薬指を空けていたのよ」と話された彼は、ふんぱつして左手薬指に婚約指輪、右手薬指に結婚指輪をプレゼントする男気を見せた。
(中日スポーツ)
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2011030502000090.html
関連記事 動画
http://douga.nikkansports.com/entertainment/entertainment_102431.html
長らく独身でしたがようやく結婚されたとのこと。
お幸せに。
それにしても絶頂時の彼女はかわいかったなあ。
スケバン刑事は自分にとっては永遠の名作です。
歌もすごくヒットしてオリコン1位が何曲もあるのに、紅白には今まで一度も出ていないと思います。
歌は決してうまくはないですが、今は口パクでも出られますから時代は変わったということでしょうか。