「雑誌も売り上げが厳しい時代なんで、ボクがパフォーマンスをすることで盛り上がってくれれば。テレビを通じて、1つくらい何かメッセージを伝えたいですね」。野澤氏はサンケイスポーツの取材に、熱く意気込みを語った。

グラビア撮影では「いくぞ~」の雄たけびとともに次々と服を脱ぎ捨て、最終的にブーメランパンツ&靴下のみの姿に変貌。「グッド」などと声を掛けながら、シャッターを押し続ける。


「テンションが上がって、体が熱くなっちゃうんですよ」。本人は照れ笑いを浮かべるが、現場で一緒に仕事した熊田曜子(28)、原幹恵(23)らグラドルからの信頼は厚い。田代さやか(25)は自身のDVD発売イベントで、「これからはカメラマンさんにも脱いでほしい」とリクエストしたほどだ。
そんな野澤氏が初めてテレビ出演したのは3年前、テレビ東京系で深夜に放送されていた「ありえへん∞世界」だった。実は、戦場カメラマンより“デビュー”は早かったのだ。その後、昨年放送の日本テレビ系「スター☆ドラフト会議」パイロット版、同局系「行列のできる法律相談所」で注目を浴び、本格的な芸能活動に結びついた。

グラビアの一方で、日本ユニセフ協会の現地視察に同行して東ティモール、ソマリアなどを取材している。同じく世界を舞台にしている渡部氏と面識はないが、「ライバル心や対抗意識はない。活躍されている方には、いろいろとお話を聞きたいし、その人が持っている空気感、世界観を学ばせてもらいたい」と初対面を心待ちにした。
今後は「スター☆-」のほか、TBS系「アッコにおまかせ!」、同局系「中居正広の金曜日のスマたちへ」への出演も決定。型破りな撮影の勢いをそのまま、スタジオへと持ち込む。

(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110306/ent11030609450005-n1.htm



カメラマンでもタレント化している人は何人かいらっしゃいますから、TV的に面白けりゃOKなのでしょう。
しかし、脱ぎながら撮るって…。ドキドキですよね。
本当にやりたいのは東ティモールやソマリアのほうなのか。
エロが嫌いではないでしょうけど。


アイドル大好き48
グラビア撮影が果し合いみたいってことないですよね(笑)


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野澤氏が初めてグラビア撮影したのは2001年。被写体は覚せい剤取締法違反(譲り受け)で逮捕された元グラドル、小向美奈子容疑者(25)だった。小向容疑者は当時16歳で、野澤氏は「本当にかわいい子でした。撮影が終わったら、歯医者さん行くんだ」って言ってたんですよ」としみじみ。

(サンケイスポーツ)

http://www.sanspo.com/geino/news/110306/gnj1103061238017-n1.htm