2月13日(日本時間14日)に発表された第53回グラミー賞は、カントリーミュージックグループのレディ・アンテベラムが、年間最優秀楽曲賞など最多5部門を受賞し、カントリー音楽をベースにしたポップスがグラミー賞に強い傾向を改めて示した。日本でも熱狂的なファンが多いレディー・ガガ(24)は、最優秀ポップ・パフォーマンス賞など3部門を獲得。式典を彩るライブでは、ミック・ジャガー(67)やボブ・ディラン(69)ら豪華な顔ぶれが登場し、会場を盛り上げた。

(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110215/ent11021508280005-n1.htm

最優秀新人賞は米女性ジャズ歌手、エスペランサ・スポルディング(26)が受賞。最年少受賞を目指したカナダ人歌手、ジャスティン・ビーバー(16)は落選した。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110215/ent11021506030000-n1.htm


レディー・ガガ、卵から生まれる?! 第53回グラミー賞の授賞式で、新曲「Born This Way」を印象づけるパフォーマンス披露したレディー・ガガ。使われた巨大な卵は、うやうやしく御輿(みこし)に載せられ、ガガとともに会場入りした。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110214/ent11021412020018-n1.htm

売り上げだけで必ずしも決まるわけではないグラミー賞。
まじめに音楽を考えている感じがして、日本のレコード大賞なんかより桁違いに権威があります。
レコード大賞と違って、グラミー賞のパフォーマンスで口パクする人はいないでしょう。
過去に口パクで最優秀新人賞を取ったミリ・ヴァニリ(1990年)もいましたが、自らカミングアウトして剥奪されましたね。



アイドル大好き48

レディ・アンテベラムの皆さん

アイドル大好き48

アイドル大好き48

半透明の卵から出現したレディー・ガガさん