客室乗務員(CA)といえば、やはり男性の憧れ…。ミニスカの制服姿でセクシーポーズを決めているのは、昨年8月に経営破綻した「メキシカーナ航空」の元客室乗務員6人。
このたび、男性娯楽誌「プレイボーイ」(メキシコ版)の表紙モデルに起用されることになり、7日、メキシコ・シティーで記者会見が行われた。
「メキシカーナ航空」は1921年に創立されたメキシコで最も古い航空会社。かつては南米はもとより、アメリカ、カナダ、ヨーロッパにまでネットワークを広げていたが、昨年8月に経営不振から破綻。全線が運航停止となった。
職場を失ったCAたちは昨年11月、「生活費の足しに」とビキニや制服姿を収めた今年のカレンダーを発売。初版の1000部がたちまち売り切れ、3000部を増刷する大ヒットとなった。
そして今回、プレイボーイ誌の表紙モデルに抜擢されることに。元CAたちは「脱ぐ覚悟はできています。私たちは仕事に復帰したいんです」と訴え、プレイボーイ誌から得たお金で2作目のカレンダーも制作する予定だという。
(産経新聞)
女は強いね。しかし航空会社の経営陣はしっかりしてくださいな。
彼女たちは飛行機に乗るのが最大の喜びだと思いますよ。