分裂騒動の渦中にあった韓国の女性5人組、KARAのうち、所属事務所「DSPメディア」に専属契約解除を通知したスンヨン(22)、ニコル(19)、ジヨン(17)は28日までに、5人体制で活動を再開させることで所属事務所と合意。これを受けて、5人そろってのテレビ出演や、CDなどの販売にも当面の障害はなくなった。ただ当初、問題とされた、ギャラの分配や日本での活動に関する見解の相違などがすべてクリアになったわけではなく、今後も“火種”を抱えることになりそうだ。
ドラマの収録の合間にスンヨンが撮ったと思われる“寿司”の画像が1月9日にツイッター上で公開され、ファンの間で話題を呼んでいる。
「撮影中だけど、スケジュールが不思議と空いたので一人で来ちゃった」というスンヨンのつぶやきとともに、おいしそうな「焼きエビマヨ」のにぎりがドーン。
「東京・渋谷のセンター街にある立ち食い寿司店ですよ。KARAのメンバーが何度も来店している。1個75円で、2種類ずつ注文するスタイル。女の子なら2000円もあれば腹いっぱい。あん肝や白子が入荷することもあり、ネタは新鮮。ローマ字説明のある明るい店内で、女性や外国人にも人気があるよ」(テレビ関係者)
昨年、日本国内でアルバムの売り上げが約25万枚(13億円)といわれるKARA。立ち食い寿司とは微笑ましいが、やっぱり“薄給”だったのか。
(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110131/ent11013100500000-n1.htm
給料をちゃんと上げてもらったのでしょうか。
タレントを大事にしない韓国の芸能事務所を見ていると、韓流アイドルのブームも長くない感じがします。