まだまだ紅白の出場効果は絶大のようで、植村花菜さんの「トイレの神様」が、オリコン週刊チャートの1位を2週連続で獲得しました。1月10日付けと17日付け。
その前の1月3日付けでは15位ですから、まさに紅白効果です。
AKB48の場合は紅白だけじゃないでしょうが、年末年始の露出で、1月10日付けけと17日付けで、「チャンスの順番」(2位、3位)、「ヘビーローテーション」(3位、2位)、「Biginner」(5位、4位)、「ポニーテールとシュシュ」(9位、6位)と2週連続で4曲もベスト10にチャートインしました。
過去にはない現象なのだそうです。CDが売れなくなったとはいえ、すごいです。
また、アルバムチャート週間1位に1月17日付けでいきものがかりのベストアルバム「いきものばかり」が8週間ぶりに1位に返り咲いています。
紅白は紅組の6連敗をなんとかしてほしいですが、セールス面の効果では紅組の圧勝のようです。