AKB48。圧倒的なCD売り上げ枚数やコンサート動員を誇る国民的アイドル。
映画監督の岩井俊二は、今年2月にAKB48が発表したシングル「桜の栞」のミュージックビデオの監督を手がけたことがきっかけで、その後彼女たちの姿を、時間の許す限りフィルムに収めてきた。
この番組は、AKB48の2010年を、岩井俊二・制作総指揮、秋元康・企画、寒竹ゆり・監督で描くドキュメント。レコーディング、ミュージック・ビデオの撮影、テレビ出演、コンサート、海外公演、AKB総選挙、そしてホームグラウンドのAKB劇場での公演……。全力でのぞむ彼女たちの悲喜こもごもの全てが焼き付けられた映像は、人生で一番美しい青春の季節が完全に封じ込められている。

“1ミリ先の未来”に全力投球する彼女たちの素顔をじっくりとお楽しみいただきたい。


(NHK ホームページ)

http://cgi4.nhk.or.jp/feature/index.cgi?p=zQksdHTD&c=1



番組内容

http://www.youtube.com/watch?v=A5qlnKw5Rlc

http://www.youtube.com/watch?v=VM-ltIsO_D8

http://www.youtube.com/watch?v=bb_VNtvmywU



8日深夜というか9日に放送されたNHKのドキュメンタリー「AKB48~1ミリ先の未来~」。

高橋みなみさんのナレーションが落ち着いていて意外と聞きやすかったのは新鮮な発見でした。


それはともかく心配になったのはNHKの1ミリ先の未来ですわ。

22日よりドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」の公開がスタートしますが、それの露骨な宣伝ですよね。

映画の製作にNHKエンタープライズも名を連ねていますが、視聴者からお金を徴収して商売ですか。

アイドルも結構ですが、ベタベタな美談にするのでなく、どうして5年やってあまり彼女らのスキルが向上しないのか、口パクはどういう仕組みなのか、辞めさせられた人の末路など、真の舞台裏に迫ってほしかったです。

秋元才加さんのお泊り騒動に対して、高橋みなみさんが「大人は汚い(勘繰りをする)」と言っていましたが、AKB商法のどぎつさは知れば知るほど人々は引くと思うのですがね。


彼女らメンバーのためにならないことをAKB運営はいくつもやってる。民放ならともかくNHKまで一緒になってというより民放以上にAKBで儲けようとは、日本の放送文化はどこまで衰えているのでしょうか。

何で紅白であんなにAKBが出まくったのか、これでわかりました。


アイドル大好き48
内田眞由美さんの人気は上がったでしょうか。たまたまジャンケンに勝ったとはいえ頑張ってるとは思いますが、握手人気は思ったほど伸びてないようですが。


あとAKB48のコンサート動員数それほどでないです。

握手会動員数は凄いです。意図的に間違えているのか、本当に勘違いしているのか。