日本進出に成功したK-POPのガールズグループ「少女時代」と「KARA」が、CDや配信売り上げデータを元にした第25回日本ゴールドディスク大賞(日本レコード協会主催)で、新人賞にあたる「ニューアーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
ところが、少女時代は邦楽部門、KARAは洋楽部門のトップ-という扱い。どちらも韓国出身なのに、いったいなぜ?(少女時代のシングルは韓国で作った曲に改めて日本語歌詞で吹き込みなおして“日本のCDとして”制作した。一方、KARAも同様に日本語歌詞のシングルが売れまくったが、加えて、先行して韓国で売れたヒット曲を集めた“韓国の原盤”を基にしたベスト盤がよく売れた。このため、少女時代が邦楽、KARAは洋楽となったようだ」
棲み分けができたことで、ホッとしているのは双方のスタッフ。なぜなのか。韓流ライターが明かす。「少女時代とKARAは日本では同じレコードメーカーの扱いですが、所属事務所はライバル関係。メンツを重んじる国民性もあり“同じ土俵”で1位、2位を決めつけられるのを嫌うのです。どちらも1位で安堵しているはずですよ」
(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/110108/tnr1101082135010-n1.htm
レコード大賞では少女時代が新人賞、KARAが企画賞。
少女時代が最優秀新人賞はなんかマズいかなって感じですかね。
バランス的に。
ユニバーサルの社長は日本のSDN48に頑張ってほしいようです。
少女時代さんは韓国で反日ソングを歌った反省からはじめてもらいたい。
竹島は日本の領土ですから歴史認識が根本的に間違ってます。