大阪府は24日、児童ポルノなどから子供を守るための府青少年健全育成条例の改正案を発表した。

18歳未満が水着や下着姿で過激なポーズを取る写真や映像を「性的虐待の記録」と定義し、製造・販売、所持しないよう努力義務を課す全国初の規定を盛り込んだ。

改正案では、性的虐待の定義に、刑法などに抵触するもののほか、13歳未満が水着や下着を着用、陰部などを強調した姿を撮影する行為も含めた。13歳以上18歳未満でも、同意がない場合などは規制対象とする。

また、書店などが有害図書の区分陳列の勧告に従わない場合、店舗名を公表し、1年以内に再度の違反が見つかれば措置命令を出すことや、有害サイトへの接続を制限する携帯電話のフィルタリングサービスの解除手続きの厳格化なども盛り込んだ。府は来年1月24日まで府民から意見を募った上で2月府議会に提案、同7月から施行する予定。


(読売新聞)



いよいよ児童ポルノ規制が強まってきました。

18歳未満の水着写真などとんでもないという風潮になってきたか。

撮影会やステージ衣装も規制の対象になるかもですよ。

中高生の水着はダークゾーンということになってきますね。同意も何もタレントは基本やらされるものですけど、あまりにやらしいものはどうかでしょうが線引きが難しい。

確かにやりすぎなものもいっぱいありましたが、これからアイドルは18歳以上になる可能性もあるでしょう。