26日夜にフジテレビ系で放送された「全日本フィギュアスケート選手権2010」の平均視聴率(関東地区)は29・0%で、同時間帯のテレビ朝日系「M-1グランプリ2010」の18・7%、TBS系「亀田3兄弟そろい踏み日本史上初兄弟ダブル世界タイトルマッチ」亀田興毅戦の13・8%を抑えてトップだったことが27日、ビデオリサーチの調べで分かった。

フィギュアの瞬間視聴率は2位に入った浅田真央が演技を終えた直後で、38・6%。M-1は前年勝者の「パンクブーブー」が決勝戦でネタを披露している瞬間で23・8%。最後の開催で注目を集めたM-1だが、スランプを克服した浅田の復活劇と、逆転で6年ぶり3度目の優勝を飾った安藤美姫らの活躍にはかなわなかったようだ。
亀田3兄弟では、二男、大毅の試合中の平均視聴率は9・6%、三男、和毅の試合をダイジェストで伝えた時間帯は5・9%。話題が先行した割には振るわず、フィギュアとお笑いに“完敗”した格好になった。

(産経新聞)


視聴率が全てとは思わないけどフィギュアスケートと浅田真央選手の人気の高さがうかがえます。
もちろん、笑い飯のラストでのM-1制覇、亀田興毅選手の3階級制覇の偉業が否定されるわけはないですが、今回はフィギュアが強すぎたということでしょうか。
録画して見ている人はたくさんいると思いますよ。


アイドル大好き48 浅田真央さん

アイドル大好き48 笑い飯のお2人

アイドル大好き48 亀田興毅さん



それぞれ物語があって面白いですけどね。


笑い飯会見、9年もファイナル進出は凄いです

http://www.youtube.com/watch?v=lLZGmidyaYI&feature=channel