市川海老蔵の妻でフリーキャスター、小林麻央(28)が8日から仕事を再開した。
都内スタジオで番組収録を終え、午後6時前、車で帰宅した麻央は集まった報道陣に「このたびは皆さまに大変なご迷惑とご心配をおかけしまして、心からおわび申し上げます」と頭を下げた。
以前よりほっそりしたのは心労のせいか。「夫婦ともに深く反省し、これからの日々を過ごしていきます。申し訳ございませんでした」と語り、再び深々と一礼。問いかけには応じず、そのまま家に入った。
海老蔵に「今回の事件で生まれ変わらないといけないですね。一緒に頑張っていきましょう」と話し、夫婦での“再生”を誓ったという麻央。だが、「生まれ変わってほしいのは奥様」という厳しい声が梨園には渦巻いているようで、今週発売の女性誌や週刊誌などで“バッシング”の火ぶたが切られた。
「週刊女性」は各関係者の話として、結婚後もテレビの仕事を続けていることや、病院でパジャマ姿だったことなどをやり玉に挙げている。
こうした麻央バッシングの根底にあるのは、「酒席の大ゲンカぐらいで、110番通報したからこんな大騒ぎになって、方々に迷惑をかけた」(歌舞伎の舞台スタッフ)という梨園の一部にある不満のようだ。
(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/101209/tnr1012092057012-n1.htm
生まれ変わらなければいけないのは歌舞伎界ですな。
そもそも歌舞伎というのは江戸時代の庶民に密着した大衆演劇であって、高尚な骨董品ではないのよ。
小林麻央はかわいそうに。
本当にこういう歌舞伎のような、一般常識とかけ離れた世界にはかかわらないのが一番。
死にかけて夫が帰ってきたら新妻は警察を呼ぶのも当然。
「恋のから騒ぎ」に出ていたような人が、これから旦那の数々の酒の場の失態で、何度も頭を下げることになるんじゃないですか。気の毒ですが腹をくくることですな。