前作『ヌードの夜』(93)から17年ぶりに公開された『ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う』(公開中)の初日舞台挨拶が10月2日、銀座シネパトスで行われ、出演者の竹中直人、佐藤寛子、石井隆監督が登壇した。

3人の女の完全犯罪に巻き込まれていく男・紅次郎を演じた竹中は「毎回、ゲストに女優さんが登場して、めちゃくちゃ楽しくて、『どこまで歳をとっても大丈夫だ!』なんて感じがしちゃいます(笑)」と本音をぽろり。

一方、次郎を、完全犯罪に巻き込む入口へと導く、天子のように純粋なれんを演じた佐藤は「この作品を初めて見た時に、自分が想像していたれんではない、石井監督のれんがそこにいたと思いました。竹中さんがいたから、れんを演じることができたんだと思います」と竹中に感謝を述べた。

今作も石井監督不変のモチーフ“エロスとタナトス”は健在。


(ウォーカープラス)

http://news.walkerplus.com/2010/1004/16/


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フルヌードになる体当たり演技を披露した佐藤は「最初はプレッシャーだったが、最後には仲間に入れた気がする」と、人気グラビアアイドルから本格女優に転身した思いを語った。

竹中は「17年の間に、腰は痛くなるし、老眼になるし…」と月日の流れを痛感した様子だった。

http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/10/03/0003501354.shtml


予告編

http://www.youtube.com/watch?v=IXhUCRcQUEo



この映画に関しては、佐藤寛子さんのヌードを売りにして、夏からかなり宣伝していました。

内容なんかどこか飛んでしまって、佐藤さんの巨乳が竹中さんにどうされるのか。そこばかりに話題がいってましたが、監督は石井隆さんですし濃密な映画になっていると思います。

グラビアアイドルもそもそも写真集やDVDが売れなくなってきたうえに、AKB48の大攻勢にアイドリング!!!、ハロプロも続いていますから、仕事にあぶれた人多数です。

いわゆる濡れ場ですが、女優として認められればAVよりは全然マシというところでしょう。

佐藤さんは元々清純派、処女を売りにしてきましたが、ついに喪失して決断が付いたのか、興味あるところです。


アイドル大好き48

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