昨年放映されたNHK連続テレビ小説「つばさ」のヒロイン役で高い知名度を得た多部未華子(21)が、公開中の「君に届け」(熊沢尚人監督)で3年ぶりに映画に主演した。最近は明るい役柄が多いが、そうした自分のイメージに戸惑いもあるという。
現役女子大生の多部には制服姿がまだ似合う。
「自分では21歳だし似合わないと思っているけど、周囲はまだまだいけるという雰囲気。年下に見られがちなので違和感がないようです」
「君に届け」は、椎名軽穂(かるほ)(34)の人気コミックの映画化。多部が演じた高校1年生の爽子(さわこ)は陰気な見た目のせいで同級生から避けられているが、実は純粋な心の持ち主で「一日一善」を実行している。そんな彼女の一面に引かれた人気者の風早(かぜはや)(三浦春馬)をはじめ級友たちが、爽子のまっすぐで正直な気持ちに突き動かされていく。
(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/101001/med1010010755001-n1.htm
映画「君に届け」ホームページ
http://www.kiminitodoke-movie.com/index.html
大きな見所の1つはもちろん、多部さんの清冽な制服コスプレであります。
まだまだイケます。
原作は1400万部も売ったという人気少女コミック。期待して見てみたいですね。