「アニメーションの主題歌や、登場キャラクターのイメージソングとしての域を抜け、音楽として注目を浴び始めているアニソン。CDの売れ行きだけでなく、会場に観客の足を運ばせるライブエンターテインメントとしての力も強まっていて、アニソンを聞かせるイベントが増えている。
CSやケーブルテレビ向けにアニメ専門チャンネルを展開しているアニマックスブロードキャスト・ジャパン(東京都港区)が主催するイベントが「アニマックスミュージックス」。昨年5月の第1回には、テレビアニメ「マクロスF」の関連楽曲で人気となったMay’nが登場し、大勢のファンを集めて盛り上がった。
5月15日と16日に東京都文京区JCBホールで開く第3回の「アニマックスミュージックス スプリング2010」には、第1回に続いてMay’nが登場。女の子だけのロックバンドSCANDAL、アニマックスが実施しているアニソンシンガーのオーディションから出てきた佐咲紗花(ささやき・さやか)らも出演する。」
(産経新聞より)
アニメ「けいおん!!」のCDって売れてるそうじゃないですか。
声優の水樹奈々さんが紅白出場って、話題になっていましたし、アニソンの注目度が上がっているのでしょうか。
スラムダンクの「世界が終るまでは…」なんて、好きでした。アニソンというより普通にWANDSの曲って感じですが。
元祖声優アイドルは、超時空要塞マクロスのリン・ミンメイの声を担当した飯島真理さんでしょうか。
「愛・おぼえていますか」はつい最近、パチンコのCMで聞きました。
彼女はそもそもシンガーソングライターで、マクロスの歌の中でも「天使の絵の具」は自作でしたね。
1980年代くらいから、ひょっとしてもっと前からも、日本のアニソンのレベルは高かった。