これはちょっと考えないといけない問題です。
グーグル、ヤフーを超えるネットツールがアメリカで生まれたという話ですから。日本も何年か後にそうなる可能性が、かなり高い。

フェースブックの同類の会員制のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)としては、日本ではミクシィ、グリー、モバゲータウン、スローライフ、ゆびとまなどがある。

ミクシィ、グリー、モバゲータウンがトップ3ですね。いずれも会員数1000万人を超えます。
これらは中の人同士が遊べるゲームがあったりするので、会員の活動はわりと活発な感じがします。
グリー、モバゲータウンはケータイが中心ですね。

フェースブックは学生の交流を原点としており、日本では同窓会サイトをルーツとするゆびとまに近いかもしれない。
基本、本名登録だったりで、日本人は違和感を感じる人も多いかな。
アメリカでは、音楽関係に強いマイスペースがフェースブックと並ぶ2大SNSです。

一方ブログサービスでは、国内最大のユーザーを有しているのはアメブロ。
相互認証のアメンバー制度を設けるなどSNSに近い要素を持っていて、
ピグ、ブーシュカのような一種のゲーム的なものもあるのが特徴でしょう。

どうも、アクティブユーザー数では、アメブロ、FC2、ヤフー、ライブドア、ジュゲムがトップ5で、
以下、ヤプログ、グー、楽天、シーサー、ココログと続くようです。

http://blogcomp.blog16.fc2.com/blog-entry-4.html

ネットで人気を獲得しようと思ったら、ブログにプラスして、SNSを考えなければいけない時代になってきたということでしょうか。

また、ひとことつぶやきツールのツイッター、ケータイで若い人に受けてるそれと同じようなミニブログ、クルーズリアルも情報発信ツールとして重要かもしれません。