結局
結婚式を挙げることは諦め
代わりに写真撮影だけする事に
その撮影スタジオも私が探しました
悪阻が酷いのにね
撮影当日
まだお互い実家暮らしだったため
旦那が最寄り駅まで
迎えに来てくれたのですが
両目が真っ赤に充血しています
話を聞くと
旦那「昨日飲みすぎて・・・」
同僚に誘われ調子にのり
朝方まで飲んでいたと
この時点で
結婚式の代わりの
大事な写真撮影やねんで？？
と
ハラワタが煮えくり返る思いと
残念な気持ちでモヤモヤしていましたが
せっかくの記念撮影
空気を悪くしたくないと黙っていました
撮影が始まると
案の定
「目が痛い」とコンタクトが入れられず
「メガネをかけて写真を取るのは嫌だ」
という 謎のこだわりのせいで
目の悪い旦那 視線が合わず
出来上がった写真は
選べるまともな物がなく
同じ構図の物を
仕方なく選ぶしかありませんでした
結婚式の代わりになる大事な写真撮影やとわかっとんのか
もう少し思いやることが出来んのか
無神経やぞ