【宇宙創生】


宇宙の初め

中心にある創始の空間に

陽のエネルギーと陰のエネルギーがあった


陰陽太極図でよく見るイメージが分かりやすいが

それぞれのエネルギーは対極にあるため

決して交わらない


常に拮抗し続ける事であるエネルギーが生じる

それが「負」と呼ばれるエネルギーだ


この負のエネルギーは、陽と陰のどちらにも

属さないエネルギーであるが

発生したエネルギーは行き場がないため

一度陰のエネルギーに内包される


長い年月が経ち、陰のエネルギーの中に

内包された負のエネルギーが極限まで達した時

陰のエネルギーから飛び出し

それまでは陽と陰の二極だったものが

陽と陰と負という三つ巴のエネルギーになり

やがて回転を始める


これが全ての始まりになった

ビッグバンである

宇宙はここから始まった