超~爽快!!
今年2番目にテンションあがる映画!!
(1番は不動のマッドマックス)

これは観ないとダメですよ!
特に「キックアス」のアクションシーンとか好きな人にはたまらんです!
だってwずっとヒットガールのアクションシーンが続いてるみたいな映画だものwww


スタイリッシュ暴力&虐殺wwwでR15+指定も当然なのですが、
そこに素敵音楽と紳士的要素があいまって、そこはかとない可笑しみがあるのです。

威風堂々がかかるシーンなんかは、「ふっwww」って声出して笑ってもうた。
シーン的にはかなりグロいはずなんだけどなぁwwww
いや~すごいバカ映画だwww(ほめてる)



出てくる人物のキャラが立ってるので、楽しいね。さすがコミックス原作。
サミュエル・L・ジャクソンのサイコなテロリストっぷりが素敵!良い悪役だ。

その手下の女性は両足義足!でしかも剣!になってるとかいう、
「片足マシンガール」もびっくり仕様(笑)
この おねーさんのアクションも素敵でした~~~www



とにかく!過去最高にカッコいいコリン・ファースが観れる映画なので!
地上波放送とか絶対無理なので!(笑)
是非映画館に足を運んでご覧くださいませwww




えぇと、前編が 「幼馴染もの」、「人妻もの」だとしたら
後編は「BL」で、そしてやや「百合」?wwwwwww


この映画を観るときは 
漫画とかアニメの進撃の巨人は忘れよう。

頭の中をリセットして、巨大怪獣ものとかのノリで観ようか。
こう、みんなが集まるような飲み会とかだな。
カウチポテトとか、ビール片手にだな、

「シキシマwwwwかっけぇwwwwww」と草生やしながら観るのが正しい観かただと思う。


「出たwwww巨人wwww」これだよ、これ。こういうノリでいいんだ。



だから映画館じゃなくてだな。むしろDVD向きなんだと思うんだ。
なんか大作のふりしてるけども、音響とか頑張ってます!って言ってるけど、
いやいやいやいやいや。
B級映画として売ったほうが面白いよコレwww



後編になっちゃうと、映像のメインが白い部屋。
そこでの、大人と美少年の怪しげな会話www

腐ってやがる。雰囲気出してんじゃね~よwww←腐ってるのはお前の脳


もう、立体起動とかほぼないwww
あとは怪獣ファイトですね。


これね~。公開タイミングも悪いなぁ。
だめだよ、「天空の蜂」とかぶっちゃ。中身ペラッペラに見えちゃうwwww



まあ、ね。公開2日目にして、
映画館の一番小さい部屋に追いやられている時点でヤバイですけどねwww
まったく推されてないじゃないかwww
「アンフェア」強いwww


でも、まあ、長谷川博己ファンは絶対観るべき。
とにかくひたすらかっこいいから(笑)
こんなに格好つけてるキャラクターはたぶん70年代頃のドラマ以来いないんじゃないか?
ぐらい、すばらしくつきぬけて格好いい。
テンプレのカッコよさ。
いい。
もうこれだけで許すwwwwww
シキシマ、お前のキャラは面白いwwwwww
















良い!!良かった!すっごい面白かった!

内容が内容だけに、どんな感じになんのかと興味があって見に行ったのだけど
いや~~。すごい。
完全に娯楽作品として完成している!
ずっとハラハラドキドキという感じで、飽きさせない。

いや、良くどっちにも偏らず描けたな。とw


こういうフラットな感じの映画久しぶり~~~。
という、変な嬉しさがありましたなwwww

堤監督もすごいけど、
脚本の楠野一郎さんもすごいと思う。
作品にたいする真摯な姿勢が見えました。

これは見るべき!おすすめです!!



初ライブビューイング!!もう楽しみでございましたよ!
あの「悪童」が千秋楽でどう化けてんのか。

福岡公演からいろいろ結構変更点ありましたね。
こまかいところですけどww

良くなってました!


で、やっぱりライビュだと演者さんの表情がはっきりよくわかるっていうのはイイね!
追い詰められた大泉さんの表情とか、音尾くんの泣き顔とか、モリーダーの表情も素敵だった!
顔をはっきり見たいファンには良い!
とても良い!




ただ!!

ただね!!


同時にライブビューイングの限界もいろいろ感じたわけですよ。
ということで以下に述べる(笑)


1.画面が暗い。ので奥まったところにある舞台セットは見えない。

不思議と生の舞台を肉眼でみる場合少々暗くても見えるもんなんですけどね。
一番奥にある卓球台なんて見えやしないw
カメラの限界なのか、はっきり見えすぎると奥行感がなくなっちゃうっていう2次元ゆえのジレンマか。

2.セリフの音の強弱は基本ない。どんな音も聞き漏らさない地獄イヤーを手に入れた!

おもに安田さんのセリフになるんですけどね。登場してから電話で声を落として話してるシーンなんかは、生舞台だと聞き取れるか聞き取れないか微妙なところなんですよ。
なんかヤバいことになってんのね~。あせってるね~。みたいなニュアンスでわかるんですよ。そこがリアルなわけで。でもライビュの場合、音が聞こえないってのはありえないですからねwwそれじゃ事故です(笑)どうしてもはっきり聞こえる音量に調整されるんですね。だから声を張ろうが落とそうが、音量メーターが振り切れない音量になるし聞き取りやすい音量になる。
ゆえに、どうしてものっぺりした印象になるのはいたしかたないのかな。
そうそう、ボーリングのシーンの音尾君とリーダーの会話もはっきり聞こえたねww


3.勝手にカット割。そこじゃない!引け!カメラ引いてくれ!!

しょうがないんすよ。こればっかりは。せっかく劇場中継するんだから役者のアップ見せたいじゃないですか。いい表情撮りたいじゃないですか。しかもライブだ。さすがに細かいカットをつないでいくのは無理がある。無理があるゆえ撮り損ねてたり、個人的に見たいところが見えなかったり。まあ、生舞台を観てからのライビュならそれでも流れがわかってるからね。いいんだけどさ。オープニングの映像なんかは生だともっと格好よかったはずなんだけどなぁ。個々をアップにすることによって奥行とか高さとか消えちゃうからねぇ。


まあ、ね。消えちゃった舞台の良さもあるし、舞台よりよくなったところもあるんですよ。


大泉さんが問い詰められるシーンはより緊迫感が出てたと思う。表情がはっきり見えることによって。

でも、戸次さんの登場シーンは生で見た時の「おお!」っとか「出た!!」て感じはない。
やっぱりスクリーンを観てるからかなり俯瞰で客観視なんだな。


あとね~。
この舞台って映像でみるとこんなに華がないの???!!!
っていう驚きね(笑)


いや、生でやってるざっくり編集だしカット割りなんだからってのもあるんだけどね。
そもそもライビュでやるには難しい脚本だというのもわかる。どこを画面に切り取るべきか悩むもん。
もっとシンプルでわかりやすい舞台だったらこの人の見せ場はここ!!みたいなのがあるんだけども。5人の相互作用でなりたってる舞台だもの。切り取り方が難しい。
上記にいろいろ書いたことも影響してのっぺりした感じに見えてるってのもあるだろうけども。


ということを考慮しても・・・なんか地味だねぇ。

いやいやビックリ。生でみてたらあんなにもすごいのに。
緻密な伏線。完璧な展開。
映像にするだけでこんなにも変わって見えてしまうものなのか?!



ん~。森崎さんが書く舞台には華があるもんねえ。
ここ見せ場です!どーん!!みたいなww
きっと森崎さんの書く舞台ならこういうライビュでも耐えられると思う。
ということで、ライビュを観てあらためて森崎脚本のすごさを思い知るという超展開がまっていようとはwwww生で見たときはまったく思わんかったwww


だけど今度WOWOWでやるときはもっと明るさとか音とかカット割とか、細かく調整編集したものになるだろうから印象変わるだろうね。


だから映像の完成版としてDVD早く見たいです!!!!



そうそう、大千秋楽カーテンコール最高に面白かったねぇww
あれだけでも3600円の価値はあったというものだwww







うん。凄い。すごいよこの脚本。
それとなく撒いた伏線を、みごとに回収するその手腕、鳥肌もの!


久しぶりに再会した5人の中学の同級生と
引っ越したきり音信不通になった友達の話。


6人は同じ卓球部。

面倒見の良い部長     紺ちゃん
強気な鬼の副部長     巻くん
弱虫みそっかす       チャック
エロ絵が得意な能天気   エロッチ
良い子のガマン屋       西くん

そして
足は悪いけど一所懸命  とん平 


長い歳月が皆の記憶を曖昧にする。都合よく書き換える。
「あれ?とん平ってなんで引っ越したんだっけ?」


ここまで穏やかに進んできた舞台が一転
ただならぬ様相を呈する!!

はとん平は自殺未遂を起こして転校していた!

「もう耐えられない」「天国に行く」「許して」の言葉を残し屋上から飛び降りたのだ。

はじめは体罰の激しい先生のせいと思われていたが、
実は部活の仲間のせいなのではないかという疑惑がもちあがる。

じゃあ、ここにいる誰がそこまで追い詰めたんだ?
誰のせいだ誰のせいだ誰のせいだ!!




犯人捜しが始まり、舞台上で繰り広げられる、いじめの話。

ここで客は自分の中学時代をいやおうなく振り返ることになる。
自分にも思い当たることはないか?
どこかでとん平のような子を見なかったか?
そのとき自分はどうした?
もしかして、だれかを知らず知らずに追い詰めてはいなかったか?

舞台上にいる登場人物の話なのではあるが
まるで自分が責められているような錯覚に陥って、まぁ、ハードったらない(>_<)



この話は前半どこまで客を追い込むか、ってことがかなり重要になるからねぇ。
まあ、容赦ないですわ。
しかも芸達者が揃いも揃って、がっぷり四つの真剣真っ向勝負なわけでしょう。
セリフだけでも十分怖いっつ~のにだ!

音が!
深刻なシーンになると音も不穏になる。
こもった風のような、ラジオのノイズのような、不快感を増幅させる心理的に追い詰める音。
舞台上で鉄パイプを引きずる音も効果的でしたねぇ~。
ガクガクガクガク (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

そして
照明が!
不穏な空気になると照明が青っぽく変わる。
怖い。怖いです。その演出怖いです。(((;゚ρ゚)))アワワワワ


ってここまで書くと、どんな怖いサスペンスものなのよってことになるんですけどね。
これがね、最後は不思議とものすごくすっきりした気分で終わるっていうねwwwww


そこがこの舞台の凄さねwww


舞台中のたった2時間で、(ほんとに、きっかり2時間)
自分の中の感情がこんなにも大きく動いたことはないんじゃなかろうか?
微笑んでみたり、どん引いてみたり。落ち込んでみたり。泣いてみたり。爆笑してみたり。
いや~、ほんと、1場ものの舞台なのに、
なんか自分の中で処理能力がおっつかないんじゃね~かってくらい、
脳みそフル回転してた気がする。

いやむしろ1場ものでそれ以上情報量が増えないからこそ、
それぞれのセリフや人間関係に集中できて、どっぷりその世界に入り込んだともいえる。
なおかつ自分のことも振り返ったりする余裕も生まれるからなのか、まあ、とにかく忙しかったねぇ。

正直、え?2時間しかなかったの?って思ったwww
どんだけ途中ストレスかかってたんですかねぇwwwwww


でもね。気持ちよかったです。
無理やりストレスをかけてからの解放!!!!


気持ちよかったねぇ(笑)

あと、やっぱり登場人物と同年代ってこともあってセリフ中に出てくる、ささやかなものがねw
とってもねw
なつかしかったですwww

「初体験リッチモンドハイ」とか「超能力学園Z」とかwwwww

「あったね~~~~~wwwwそれ観たね~~~~wwww」
みたいなそういう、ほんと同級生ノリを共有できて非常にお得感がある舞台でした!!


WOWOWで来年早々放送されるらしいので、観れる環境のある方は是非に!!

ということで「リッチモンドハイ」


「ゴーストバスターズ」のエロいシガニーwww

え~っと、先に言わせて。
私、TEAM NACSの「悪童」観てきたばっかりなんですよ。
「悪童」ショックを受けたうえでの、感想ですからね。
しかも今ワインをしこたま飲んだ上での酔っ払いの戯言ですからね!!

でもねぇ、どうしてもねぇ、比べてしまうのですよ。


しまった、先に観て行けばよかった。と。後悔先に立たず。


いや、話自体は良いのです。
さすが小林賢太郎。世界感を作るのはとんでもなく上手い!!!
日常の隙間に落ちてしまうような、ありそうでありえない空間を見事に表現している!!

だがなぁ・・・
今は欠点が見えてしまう・・・・。


やっぱり、セリフが一対一。
二人がしゃべってると、あとの二人は黙ってる。
4人が同時に絡むことがない。


ここがなぁ、前から指摘してるところなんだけども
うまいこといくのはMAXで3人なんだよなぁ。


この壁を乗り越えたらもっと話が展開していきそうではあるのだが・・・。


いや、もう超えなくていいから本公演やってよ。ってのが本音です。
ラーメンズなら2人じゃん。
得意な一対一のトークで持ってけるじゃん。


「悪童」を観た後だから、思うこと。
テンポが緩慢。


いや、それも10分もすれば慣れるんだけどさ。
でもね、「わ。緩い!」って思っちゃったのよね。
いや~。それが賢太郎カラーっちゃカラーなんだけどねぇ。

でもなぁ、音尾君を使ってるのになぁ。なんかもったいない。と思ってしまった。


それにしても賢太郎さんは・・・オイシイ役ですねwww
ファンにはたまらん。
だけど、そういうんじゃなくて、そろそろ、もっと普通の、演じてるの観てみたい。
狂言回し的役割じゃなくて、
これじゃポツネン風だし。


う~~ん。うまく表現できないんだけども。


まあ、結局、ラーメンズ本公演やってください!ってことにつきるwwww



いや~素晴らしい!素晴らしい舞台でした!!

内容については今は書きません。ライブビューイング終わったらアップする。
でも下書きだけ書いておくw


これは山口にいる演劇好きな人にも是非見てほしい。
ちょっと足をのばさないといけないけどね。それだけの価値はある!

興味が湧いたら是非行ってみてください。


内容については書かないけど、客入れの曲については書く!w

もうね、ナイトライダーのテーマが鳴った時には、どうしようかと思ったよ。
(それともあれはClock Strikesだったのか?まあ、ほぼ一緒だしな)
その直後にブルースブラザーズの「シェイク ア テイルフェザー」が来たときには、もう!
開演前からテンションあがりまくりですよ!





「ローハイド」「シンク」とこられちゃもう!

まあ、ブルースブラザーズも悪童っちゃ悪童か(笑)
気になった人がいたら見てみると良いよ。名曲がいっぱいwそしてバカバカしいww








全体的にブルース、R&Bが多かった気がする。
もう、ね、同世代感がバリバリでwwいったい選曲したの誰ですか~~~?!
と問い詰めたい衝動にかられたw


とにかく!悪童!おすすめです!

え~。イケメン勢のことは無視して書きますので、
間違えてこのブログにきちゃった 
TAKAHIROファンの方や岩田くんファンや青柳さんファンなどなどの方は
そのまままわれ右してもらってかまいません(笑)

ここでは音尾くんについてしか述べぬ!!!wwww

上記ファンの方々にとっては、誰それ?なんだろうな~って思うと
なんか面白いねぇwww


今回は、音尾くんの真骨頂。実は黙ってると怖い顔wがいかんなく発揮された
ヤクザ屋さんでしたねぇwww

いや~~~。素敵!!


本当に音尾くんって素晴らしい!!

昨日は安田さんの演技の考察をしたので、今日は音尾くんについて語ってみようかw
(まあ、あくまでも私が思う、音尾くんの演技評ですから、かる~く流してくださいね)


彼はとても「耳が良い」人。だと思います。

私の中では音尾くんって間違った「音」を出さない人という認識があるんです。
その時のそのキャラクターのその時の感情に一番しっくりくる「音」を作り出す名人。
彼はその多彩な声で演技をする人ですね。
しかもよく聞くと音階だけじゃない。
キャラクターによってセリフと一緒に吐き出す息の量まで変えている。
当然呼吸法も変わる。間も変わる。抑揚も変わる。もう完全に別人のしゃべり方なんだよねぇ。

すごい!!


ここだけを切り取ると、安田さんより卓越した技量があると思うんですよねぇ。
音尾くんと比べたら、安田さんってセリフはフラットにしゃべるからね。
ただ、ヤスケンは、
声とは別の、なんか得体のしれんものが口から出てるとしか思えん魅力があるねwww
あのゴムみたいな表情筋もその魅力の一端を担ってることは確かだw


今回の音尾くんの役は下荒井の大洋兄ぃを彷彿とさせるキャラではあるが
それよりも重みを増した声で素敵でしたわ~w


最近は大泉さんが声優として活躍してたりするんだけど
実はナックスで一番声優として向いてるのは音尾くんなのではないか?と思う今日この頃です。


まあ、声質的にアニメってよりは海外ドラマ向きではあるんだろうねぇ。