8/25㈯『 保育・子育てオープンイノベーション勉強会 』にブース参加します!
こんばんは。Tamaの折り紙です今日は、ご案内です!友人が下記の社団法人を立ち上げ、家庭・産業の問題解決に取り組んでいます。家庭まち創り産学官協創ラボhttps://katei-labo.or.jp/2018年6月設立とまだ日も浅いのにも関わらず、子供たちの未来のために、想いに賛同してこの2人の取り組みに参加・協賛・後援している法人も各方面から多数で、輪がぐんぐん大きくなっていく活動。私は心理学・コーチングを学んでいるのですが、幼少期の家庭環境が、人格形成やその後の人生に大きく影響を与えることを知り、家庭・保育の場の重要性を感じています。でも、現代社会は、共稼ぎ夫婦増加による家事や育児スタイルの変化、待機児童問題、保育士の重労働化、ネット社会化による教育環境の変化、など、問題も多いですよね...。家庭まち創り産学官協創ラボでは、家事や教育、そして介護にまつわる様々な問題解決の場を作っており、8/25㈯に、東京都後援の元、オープンイノベーション勉強会を開催するそうです!『 みんなで考える!保育・子育てオープンイノベーション勉強会【東京都後援講座】』https://www.facebook.com/events/633122790525032/私も、創作折り紙活動家だった祖母の遺志を引き継ぎ、折り紙のブースを持たせて頂く予定です保育士さんやベビーシッターさん、保育に携わっている方、そしてご興味がある方、ぜひ勉強会に参加してみませんかもしお知り合いにそのような方がいらしたら、お伝え頂けると嬉しいです-----------------------------------------------------------------------------一般社団法人 家庭まち創り産学官協創ラボhttps://katei-labo.or.jp/設立の想いがとっても素敵なので、抜粋させて頂きます。私は最後の「『将来は明るい』と子供達に言える世の中、そんな未来を目指していきます」というメッセージに強く賛同します。【設立の想い】技術やビジネスモデルは目まぐるしく進歩し、便利な商品 ・ サービスが次々と生まれてくる現代。しかし、私たち一人一人の実感としては、十分に暮らしやすい・働きやすい毎日ではありません。家庭の生活に目を向けると、現役世代が抱える家事・育児・介護等の負担は、必ずしも軽くなっていません。『毎日やることに追われて、家族の将来にとって大切なことを考えられない』『地域社会やパートナーから助けてもらえず、自分一人で苦労している気持ちになる』これは、家事・育児・介護には、体系的な情報共有やサポートの仕組みがなく、世の中の進歩が反映されにくいからだと考えています。また、産業に目を向けても、どう新しい付加価値を作るか分からず、行き詰まる日本の企業は少なくありません。『良いモノを作っているのに売れない』『消費者の新しい課題(ニーズ)が見えていない』これは、多くの日本企業は、いまだ手順通りに仕上げる従来の事業開発の発想で、世の中の進歩のスピードに追いつかなくなっているからだと考えています。この家庭・産業の2つの問題に対して、ラボの創業メンバーは、当初は別々に向き合ってきました。しかし、コインの表裏のように、両面から一つの課題として捉え、各々で別々に使われるアプローチを翻訳・融合し、統一した方法論を見いだしたことで、業界・産学官の垣根を越えて、今まで出来なかった課題解決を実現していきました。『世の中は絶対に良い方向に変えられる。これはもっと広げていきたい』そんな想いから、家庭まち創り産学官協創ラボは生まれました。家庭まち創り産学官協創ラボでは、デザインシンキング、リーンスタートアップをベースにして、戦略コンサルティング、アジャイル型開発エンジニアリング、家事、教育、保育、障がい児教育、介護等のプロフェッショナルが連携しています。そこから、従来の異分野を横断した新しい方法論を確立し、家庭・地域社会の課題解決、事業・制度の創造を実現する新しいスキームを構築しています。地域社会で家庭を支えてきた「人の和」、日本企業が課題を解決してきた「カイゼン」をもう一度、これから時代に合わせた形で、世の中の垣根を越えて皆で一緒に創っていきます。そして、これからを生きる人達が、家庭は温かいと思える世の中、働いて面白いと思える世の中、『努力すれば夢は叶う』と素直に思える世の中、何より、『将来は明るい』と子ども逹に言える世の中、そんな未来を目指してしていきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■ご訪問をありがとうございます自己紹介はこちらInstagramはこちら折り方についてのブログはこちらインスタグラムへフォロー頂けるととても嬉しいですTamaの折り紙日本折紙協会認定講師■■■■■■■■■■■■■■■■■■