ってあるんですね。。。



入院している祖父の容態が思わしくないと

里帰り要請があったため、先週末は里帰り

そしたら。。。


日曜日に祖父永眠


母、エスパーなのか?!



バタバタバタとお通夜、お葬式


・・・あれかね、お葬式っていうのは

遺族に悲しませないように

仕組まれているのかしらね?


泣いてるヒマもありませんがな

忙しく、めまぐるしく


田舎のお葬式は

ちょっとしたお祭りの様相を呈していて

「お清め」と称して毎日飲み(なぜ・・・)


便利な施設もない昔の山里では

イベントごとは近隣で協力し合って

全部自宅で行っていたし


娯楽もないから

イベントの主旨がなんであれ(結婚式もお葬式も)

一種娯楽的要素を含んでいたんだろうなぁ

などと地元の風俗に思いを馳せつつ

酔っ払いのオジサンにお酌をし


若かりし頃の祖父の話を聞いて

その社交性に驚き(家では偏屈じいさんだった 笑)

定年後の「燃え尽き症候群」みたいなものだったのかしらと

思ってみたり


今さらながらにもっとちゃんと

一人の人間同士として話したかったな

などと悔やんでみたり(これが案外難しいのだけれど)



父親が病弱だったため

弟妹たちの父代わりだった(らしい)祖父は

自らは進学を諦め、弟妹たちを教育した

勉強が好きだった(らしい)祖父は

果たせなかったその夢を子どもたちに託し

教育パパだった(らしい)


うーん、一家に歴史あり(宮本輝系?)


あんな辺鄙な田舎の貧乏一家にも(笑)

歴史っていうのはちゃんとあるんだなぁ

やっぱり人間の営みはドラマティックだわ



たいして祖父さん孝行もしていない

しょうもない孫・maimaiだけど

某大学に受かったときの祖父の満面の笑みは

未だに覚えている(あんなに笑ったの初めて見たし)


あれは

なしえなかった自分の夢が

3代目にして叶った、という

喜びでもあったのかもなぁ(やっぱり宮本輝 笑)



あの一瞬だけは

世界一の孝行孫だったかもしれないな(希望的観測)



とりあえず

やっとこれで痛みから解放され

おばあちゃんのところにいけたおじいちゃん


淋しいけれどおじいちゃんにとっては

良かったのかも、と家族は思っています


天国で仲良くね(ケンカもよくしてたけど 笑)