http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho
先日、「女優の能年玲奈(のん)さんが、3月6日に大発表する」という情報を得て、「いよいよ、あまちゃん、来るがかョ⁉」と楽しみにしていたのですが、のんさんのツィッター発表を見ると、LINEモバイルという会社?のテレビCMが決定したとのことでした。
https://twitter.com/non_staffnews/status/838727316129869824
「なぁ~んだ、CMかョ~。オジサン、肩透かしだったねぇ・・・・。え”~~~~~、のんさんが、CMぅ~!!」です。(爆笑)
だって、レプロ事務所の意向に反したとか、「独立問題」を起こしたとかで、朝ドラあまちゃんで、国民的女優となったにもかかわらず、テレビや映画から、完全に干されていたのんさんが、CM出演なさるんですから、「独立したタレントは干す。」という芸能業界の掟が、急速に変化しているわけです。
やはり、下の3冊の破壊力は凄まじかった。
この3冊の何が凄まじいかというと、これらの内容を知れば、一見華やかに見える芸能業界の裏が見えるわけです。
しかも相当くっきりと。(大笑)
本人だろうが、直接インタビューだろうが、ここまでは通常、情報収集できません。
なぜならば、言ってはいけないことは、通常ですと、誰も言わないからです。
しかし、「守護霊霊言」は違うんですわぁ。
なぜなら守護霊は、本音で語るし、基本的に嘘が付けないから。
そう、守護霊って、「全部言っちゃうね」な人たちなんです。(爆笑)
まぁこの際だから、ミヤネ屋のMC宮根誠司さんとか、坂上忍さんとかの守護霊霊言・・・いや、レプロ社長だけで十分だ。(笑)この人たちの本音を、私はそれほど知りたくはない。(爆笑)
普通ならば、こういう宗教絡みでのタレントトラブルの場合、事務所、今回ならばレプロは、同情を一身に受けてもよさそうなものですが、世論はまったくそうなっていません。
清水富美加さんが出家した幸福の科学も、雑誌等でとやかく言われていて、別段、好感度が上がっているわけではないし、教団として、格別利益があったとは思えないのだけれども、現場感覚で言えば、「テレビ等の言論に、一歩も引かない宗教」という感じで受け止められているのかな?と言ったところか。
まぁ、イメージという観点で言えば、清水富美加さん以降、イメージが大切な芸能事務所にとっては、大きな大きなダメージであったのは確かでしょうね。
こちとら、いざとなれば「信仰心」で戦うし、「利益では動かぬ幸福の科学」が信条ですので。
まぁタレントさんはともかく、芸能事務所が、まさか、信仰を集めているわけありませんし(笑)、こちとら脅されたって「永遠の生命」を思想的バックボーンに持つものには通じませんので(爆笑)、まぁ、「戦う相手をお間違えになりましたね」としか言えません。
しかし幸福の科学は、決してレプロを潰そうとか、そういうことを考えているのではなく、芸能の分野が、職業選択の自由があり、合法的な世界になって、より魅力的な世界になることを、心から望んでいるんです。
しかしここへ来て、芸能雑誌などから、清水富美加さんを激しく揶揄していた宮根誠司さんらが、批判されるようになってきています。
あんまり品の良くない雑誌ですので、ここでは残念ながらご紹介できないのですが、「口が悪く、好感度の高くない宮根誠司が、番組から降ろされないのは、裏に芸能事務所のドンが付いているから」的な言い方で非難されていました。
私は宮根さんのこと、好きとか嫌いとか考えたことはないし、雑誌らが、憶測で書いているかも知れないし、個人をどう言うつもりはないんです。
まぁ芸能人だから、マスコミ受けの良いとき悪いときもあるんでしょうけど、「芸能事務所のドン」とかいうワード、語彙、文言で、芸能人を批判することを、私はこれまで耳にしたことがなかったんですね。
私は芸能関係にそれほど詳しくないので、はっきりとはわからないのですが、「これって、ひょっとして、禁句だったんじゃね?」と思いました。
そして芸能人の側からも、人気若手俳優の小栗旬さんが、俳優労働組合結成に具体的に動いているというニュースも。
これが本当だったら、芸能事務所など旧主勢力からすれば、とても嫌な存在でしょうから、小栗さん、頑張ってください。
小栗旬が結成か「俳優労働組合」 相次ぐ電撃引退で現実味 日刊ゲンダイ
ただ、組合となればそれは、巨大な財力と権力を持つ、事務所やマスメディアらと、対等に渡り合えるだけの胆力が必要です。
となれば、そこには財力のみならず、思想的バックボーンと政治力が不可欠です。
これなくば、業界の提灯組合に堕するでしょうね。
思想的バックボーンに最もふさわしいのは、幸福の科学であろうし、政治的に味方となりうるのは、幸福実現党だと私は思うんですね。
なぜならばここは、言論力が強く、動きが早く、マスコミにも負けないから。
非合法な契約がまかり通り、事実上職業選択の自由のない俳優タレントさんらを、芸能社会と密接につながるマスコミが怖くて放置している政治家などは、政治力としては、全く無力であるということです。
また、多くの信者タレントを有していると言われる、日本一大きな宗教と言われるところも、言わば支配者側だということも、蛇足かもしれませんが、この際付け加えさせていただきます。
夕刊フジに、釈量子幸福実現党党首の寄稿文がありましたので、ご紹介します。
そして能年玲奈(のん)さん、CM出演おめでとう!
そして、お待ちしていますよ!困ったら、いつでも来て下さい!
僕たちは、いつでもOKです。
(ばく)
「出家」~何をしているの?心の修行編~釈会vol.5【幸福実現党】
2017年第3回講演会
演題 未定
本会場 高知県立県民体育館
衛星会場 全国の支部・精舎
開催日 4月23日(日)午後(開催時間決定次第ご報告します。)
高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11
TEL:088-882-7775
高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7
TEL:0889-26-1077
高知朝倉支部〒780-8062 高知県高知市朝倉乙988-11
TEL:088-850-7774
高知東部支部〒781-5232 高知県香南市野市西野
TEL:0887-56-5771
高知四万十支部〒787-0012 高知県四万十市右山五月町2-22
TEL: 0880-34-7737
のん、毎日映画コンクール3冠に「興奮」 生島ヒロシの「じぇじぇじぇ」はスルー? 「第71回毎日映画コンクール」
清水富美加さんへの批判的なコメントに強い違和感 劣悪な労働実態に救いの手を差し伸べるのも政治の仕事 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20170224/dms1702241530006-n1.htm
女優・清水富美加(千眼美子)さんの幸福の科学への“出家”が物議を醸しています。1人の若い女性の心身の健康にかかわる問題であるにもかかわらず、ワイドショーなどでは「職場放棄ではないか」と批判的なコメントが寄せられていることに強い違和感を覚えます。
過酷な労働を強いる状況を業界の慣習として片づけるのは、“人権”を軽んじていることにほかならないのではないでしょうか。また近年、「ブラック企業」が社会問題となっていますが、劣悪な労働実態に関して救いの手を差し伸べるのも政治の仕事です。対策を強化するとともに、雇用の流動性を高めることで根本的な解決を図るべきです。
さて、先日の日米首脳会談で同盟強化が確認されたことを歓迎します。安倍晋三首相の訪米中に北朝鮮が新型ミサイルを発射し、軍事技術の進展を誇示しましたが、近隣国の軍事的脅威が増すなか、日米の絆を強めると同時に、憲法9条改正をはじめ、防衛力の強化を急がねばなりません。
ドナルド・トランプ大統領は就任以来、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)離脱をはじめ、矢継ぎ早に大統領令に署名していますが、その果敢な取り組みには目を見張るものがあります。翻って、日本では諸改革が進まずにいるのが実情ですが、政治的意思決定のあり方については改革が必要ではないでしょうか。わが党は大統領制を主張していることから、「皇室を軽視しているのでは」との指摘を受けることもありますが、これは全く違います。
天照大神の御子孫である皇室の永続を私たちは願っています。自民党は改憲草案で「天皇」を「元首」と位置付けていますが、これでは、万一の際、戦争責任が天皇陛下に及びかねず、皇室の危機を招きかねません。皇室の弥栄のため、政治権力の影響を受けないお立場であるべきだと思います。
「譲位」についても、その法整備には反対です。天皇陛下の大事なご本務は、神道の祭祀(さいし)王としての宮中祭祀であると考えております。譲位ではなく、公務見直しでご負担軽減を図るべきではないでしょうか。一代限りの「特例法」であろうと、「恒久法」であろうと、時の政権の考えなどで問題が左右されかねない危惧もあります。
いずれにせよ、天皇の神性を失わしめるかのような政治的決定は慎むべきです。 (幸福実現党党首・釈量子)