このブログが読みやすくなる単語の説明です。
様々な呼び方がある言葉も抽象的にまとめてしまっています。
みなさんそれぞれのニュアンスで変換させて読んでいただければと思います。
今後1番よく出てくるワードは
『エネルギー』でしょうか。
エネルギーってなんやねん。カロリーですか?燃料ですか?といった感じになってしまいそうですが。
エナジーとか気とか氣とかそういったものと同じだと思って頂ければよいかと思います。
神様のエネルギーなら御神気ですし、霊的なエネルギーなら霊気、悪霊なら邪気や悪意といった言葉になるのでしょうか?
日本語の文章の中に『気』と書くと漢字ばかりになってしまい読みにくそうなので、ぼくはエネルギーと言います。
霊的なエネルギーの中にも、
意志のあるエネルギー
(神、幽霊、生霊、悪霊、悪意)
意志のないエネルギー
(龍穴、龍脈、イヤシロチ、自然、大地)
というふうに分かれます。
意志のあるエネルギーは、こちらの呼びかけに応じて変化します。
なので、神様と繋がりたい方はお名前を呼んでくださいと言うわけです。
名前を呼ぶ、祝詞を奏上する、神語を唱えるといったこちらの行動に応じて様々に対応が変化します。
逆に意志のないエネルギー(意志があるかもしれないが感じないほどに弱い)ものとして、大地からコンコンと湧き出るエネルギーがあります。
樹木から出る気もこちらの分類かと思います。
おそらく一般的にパワースポットと呼ばれている場所のエネルギーはこちらです。
この意志のないエネルギーは、こちらが何をしても変わることはありません。
神様のように呼びかけてエネルギーを頂くというよりは、グラウンディングで勝手に吸い取る形になります。
その場にいるだけでも体の中に入ってきますし、地面と足を深くつなげて意識して体に引き込むイメージをすれば更に多く入ってきます。
みなさんが気持ちいいな、清々しいなという雰囲気を得ているエネルギーの多くは、こちら由来のものでしょう。
意志のないエネルギーは、取り込んでも身体的な負担もほとんどないと思います。
意志のあるエネルギーは体に取り込むことで何かしらの影響があります。
よい言い方をすれば、神を降ろした状態。神様が入った状態と言えますが、悪く言えば取り憑かれた状態ですので。
次に、『サードアイ』
第6チャクラや第3の目と呼ばれるものになります。
理由はエネルギーと同じく日本語の文章の中でカタカナの方が読みやすいと感じるからです。
よく眉間といわれますが、個人的には額だと思います。
NARUTOに出てくる大筒木カグヤというキャラの額の目がイメージしやすいですね。
サードアイは縦長です。相対しているエネルギーに応じて開き方が変わります。
何もなければ米粒が1つ額に付いている程度ですが、僕の場合はMAXで5cm程広がります。
MAX時は自分の額に丸い月が付いているような感覚になります。
NARUTOより引用
そして、『クラウンチャクラ』
第7チャクラやそれ以降のチャクラ、頭頂のチャクラとも呼ばれる頭の上に感じるエネルギーです。
ザビエルの頭をイメージして頂けるとよいと思います。あれはハゲではなく、トンスラという信託を受ける聖職者のための髪型になります。
神からのメッセージを受ける部分を剃っています。
ぼく自身クラウンチャクラを解放した後に、坊主になり体感する期間を設けましたが、トンスラとほぼ同じ範囲がエネルギーに反応しました。
wikipediaより引用
ちなみに、絵画などに描かれることの多い天使の輪と呼ばれる頭上の光は、クラウンチャクラから出ているエネルギーが可視化されたものである可能性が高いようです。
エネルギーを見れる人が、超高密度のクラウンチャクラを解放した人を見た場合にそのように見えるのかもしれません。
あと何かあったかな?
『出雲式』…?
二礼四拍手一礼をして、神語を唱えます。
神語は『幸魂 奇魂 守り給え 幸え給え』
さきみたま くしみたま
まもりたまえ さきは(わ)えたまえ
幸魂→幸せや収穫を司る霊魂
奇魂→不思議な力で奇跡を起こす霊魂
2つの霊魂へ対して、お守りください、幸せにしてください、と願います。
基本的に神様の霊的エネルギーは、幸魂(さきみたま)、奇魂(くしみたま)、荒魂(あらみたま)の3つに分けられます。
荒魂は、荒々しく行動力に秀でるとされる霊魂。荒々しさから災いの原因として扱われることもあります。
出雲神語は独特な節回し(言い方)で奏上します。気になる方は、島根県の出雲大社や奈良県の大神神社でご祈祷を受けてみることをおすすめします。
神語は3回繰り返します。
個人的には今のところ、出雲神語が霊的なエネルギーを1番いただける言葉のように思います。
今回はエネルギー、サードアイ、クラウンチャクラ、出雲式の説明で終わらせていただきます。