昨日は『太り癖』について書きましたが、
『痩せやすい体を作る』方法について書きますニコニコ




痩せたいから食事を減らすという方も多いはず。
前回のブログでも食事を抜くというのは良くないと
書きました。
抜いていないから減らす分にはいいだろう
というのは間違っています!




なぜなら基礎代謝が原因で痩せにくくなっているのです!
年齢を重ねる度に基礎代謝低下していきます。
中学、高校で食べても食べても太らないのは
基礎代謝が良いからです!




そもそも基礎代謝って何?




基礎代謝は横になってジーッとしているときのエネルギー消費量のこと。





代謝が上がることでエネルギー効率が高くなり、痩せやすく、むくみや冷え性など様々な症状を改善できる可能性があります。





基礎代謝が高い人は、24時間稼動している工場のようなもの。
たくさん食べてもどんどんエネルギーが消費され、脂肪が蓄積しにくい。




日々少しの意識で一緒に基礎代謝量を
上げていきましょう!




①ストレッチなど軽くでも体を動かす




デスクワークが増えたり、運動する機会が減るなどして、筋肉量が減少している…




体を動かさないと筋肉も使わないので、太りやすい体になりますえーん




体を伸縮させることで筋肉がほぐれるため、自然と体の稼動域が増え、それによって日常生活での消費エネルギー増に繋がります!




ベッドや布団の上で出来る簡単ストレッチで基礎代謝を上げましょう!





入浴後は代謝も良く、ストレッチや簡単な運動をする事で効果抜群ウインク




②高タンパク、低カロリーの食事を心がける




代謝アップに欠かせないのは筋肉を付けること





ダイエットをすると、多少なりとも代謝が落ちるものですが、たんぱく質が不足すれば、たとえ体重が落ちていても、どんどん太りやすい体を作っているようなもの😭




筋肉をつけるためには、運動することだけではなく、筋肉を作る材料となるたんぱく質を摂取することが大事!
タンパク質を摂取することが代謝アップにとっても重要です。




『プロテイン』は、良質なたんぱく質が手軽に補給でき、高タンパク低脂質食を実現できるサプリメントです。






③姿勢を正す





姿勢を正すことは基礎代謝を上げることに繋がります!




姿勢を正すと、ずれていた内臓が正しい位置に戻って、正常に働くようになるので、さらに基礎代謝量がアップする効果があります✩




背筋を真っ直ぐ伸ばしておくことがポイントです。
背筋を伸ばして、胸を張る、この姿勢を保つことで筋肉が使われます。




猫背やだらしない姿勢を保っていると筋力が衰えて基礎代謝も低下しやすくなるので気をつけましょう注意




④体温を上げる




体温が高いということは、身体がエネルギーを燃やして熱を作っているということなので、つまり何もしないでも消費されるカロリーが高いってことになるわけです。



1日1回は体温を上げる習慣をつけることが大切✩
室温を高くしすぎると、身体が自分で熱を作ろうとしないので、体温が低くなる傾向があります。
基礎代謝量を上げるには、冷暖房を使いすぎないようにすることがポイントウインク




食品には、身体を温める食品と、身体を冷やす食品があります。温める食品を頭に入れておくといいです。


【体を温める食品】
赤みの肉、しょうが、にんにく、山芋、れんこん、ごぼう、かぼちゃ、にんじん、大根、ねぎ、納豆、そば、ごま、海藻、ハチミツ、わさび、唐辛子、紅茶、赤ワイン



身体を芯から温めて汗をかいて、血行を良くしましょう。結果、体温があがって基礎代謝量のアップにつながります。




⑤しっかり睡眠をとる





良質な睡眠がとれるということは、良質な筋肉が作られるということでもあります。
その結果、基礎代謝もアップ⤴




睡眠時間が少ないということは、大切な体づくりの時間が減っているということガーン





一晩寝不足しただけでも、グレリン(脳の食欲中枢を刺激して食欲を感じさせる作用をもつホルモン)の過剰とレプチン(脳の満腹中枢を刺激して食欲を抑える働きをもつホルモン)の低下が起こり、太りやすくなります。




この5つの方法でこれから来る冬も
痩せやすい体作りをしてみましょう!