今年の8月で右乳房全摘術から3年経ちました。そして先日、造影剤CT検査を受けました。
今回は以前のような気分の乱高下はなく、何も考えず病院へ行きました。久しぶりの病院は人手不足のようでとても混雑していました。
不慣れな様子の看護師さんが点滴の準備をしてくれましたが、うまく針を刺せず、腕に刺した針をグリグリ動かし奮闘。
ちょい気持ち悪い。でも人手不足だから仕方ない。
私の血管は難易度低めの初心者向けです。イージーモードの私で練習するがよい、と寛大な人を演じながら成り行きを見守りました。がんばれー
ですが奮闘の末、私に悪いと思ったのかベテラン看護師さんと交代。その後、失敗してすみませんと謝罪されました。
前日の21時から絶食していたので待ち時間が長すぎて腹ぺっこりでしたが、検査結果は前回と変わりないということで無事終了しました。
検査結果の説明が終わり、先生から提案がありました。1年に1回、1日にすべての検査を詰め込むこともできるということでした。
1日で血液検査、マンモグラフィ、エコー、造影剤CTをやるということです。
術後5年は半年に1回検査を受けたほうが良いが、面倒なら1年に1回にすることもできるという話でした。
血液検査は必要ないのでは?と思っていたので、腫瘍マーカーの検査はやったほうが良いのか尋ねると「微妙」と言われました。
次回は来年の夏頃にマンモとエコーを受けることになりました。
蛇足ですが、PET検査の時に発見された胆石も変わりないようです。悪くなったら手術が必要、脂っこいものは控えるようにと言われました。
症状として胃が痛いと感じる人もいるそうです。時々胃が痛いのでちょっと心配。どんな痛みなのか、もう少し詳しく聞けばよかった。