何年か前から、
一度行ってみたいと思いながら、
いまだその思いを
果たせないでいる場所があります。
それは「学食」。
大学の学生食堂です。
私も学生時代は
ずいぶんお世話になりましたが、
卒業と同時に縁がなくなってしまいました。
すっかり忘れていた学食。
それが数年前から、
テレビ番組で紹介されてしるのを、
たびたび目にするようになりました。
学食が今はかなり一般に開放されていて、
関係者でなくても
だれでも利用できるという情報です。
つい先日も、
夕方の民放のニュース番組で
リポートしていました。
紹介していたのは池袋の立教大学と、
上野の芸大の学食。
どちらもほんとうに魅力的。
すぐにでも行ってみたくなります。
芸大の学食では、
実際に中高年の人たちが食事をしていました。
ある女性は
「上野に来るたびに、ここで食事しています」
とコメント。
私も休日に上野に行くことがたまにあり、
いつもどこで昼食をとろうか迷い、
けっこう苦労しています。
「芸大」とは、まさに意表をついた
穴場のランチスポットです。
メニューがまた魅力的。
日替わり定食480円や、
カレー300円にも興味をひかれますが、
特に「バタ丼」はぜひとも食べてみたい
オリジナルメニュー。
「バタ」という名前ですが、
使っているのはバターではなくマーガリンとのこと。
豆腐ともやしを醤油で煮て、
そこにマーガリンを加えたものだそうです。
いかにも「学食」らしいパンチのきいたメニューです。
これまではどうしても、
関係のない大学の門を入ることに抵抗があり、
行きたいのに行けなかった「学食」ですが、
近いうちにぜひ、
そのハードルを越えたいと思っています。
まずは、上野。
それから、以前やはりテレビで見た駒場の「東大」も。
「ちょっと東大に行って食事してきた」
なんて、人に自慢してみたいですね。
