ヽ(´-`)ノ(ノ´-`)(ノ´-)ノまぁ見てって下さい。( ´_ゝ`) -4ページ目

『ひぐらしのなく頃に』画像(●´Д`)ノ

え~,久し振りに記事を書きました。(*゚ー゚)ゞ(←これって記事なのか?( ̄Д ̄;; )

よしこですっ!!覚えてますか?A=´、`=)ゞ(←関係ねぇ。(´∇`;)

もうすぐで期末テストあるんですよ・・・。んで,まぁ大変なんですよ。これが。(´д`lll)

あっ,ひぐらし画像貼んなきゃ!!ヽ(*'0'*)ツ・・・大事な事すっかり忘れてました。すんません(;´▽`)いや,ほんと。

(注意事項) 画像を貰うときは・・・。必ずコメント!!ハイっこれ重要。(σ・∀・)σ

それではっ。ひぐらしのなく頃に画像スタートっ!!('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) ひぐらし25

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自作小説  『好きといいたくて』パート3

  ●●●決戦の放課後?●●●

皆バタ②と帰っていく中,強司は緊張しすぎてトイレにこもっていたのだった・・・。

「あ~緊張しすぎて腹痛くなったよぉ。まるで,体育祭の日に徒競走でちゃんと走れるかで緊張してトイレにこもったひとみたいだ。」

 1人でブツ②言っていると、龍が強司がいるトイレの個室をバン②叩いた。

「おいっ何やってんだよ!!姫橋たちもう外に出てるぞ。」

「えっ!?やべーっ。」

 強司は急いで個室から出ると手も洗わずにはしっていった。走っている途中に手を洗っていない事に気づいたのだのだがもう遅い。遅いというか,早く外に出なければならないのだ。

 手なんてどうでもいいんだよ。走れオレ。がんばれオレ。

自分で自分を応援しながら走った。もうちょっと,もうちょっとで玄関だ。強司は玄関につくと真っ先に姫橋の靴箱を確認した。・・・なかった。靴は無かった。あるとしてもそれは上靴だった。強司はその場にへたり込んだ。

  手も洗わないで頑張って走ってきたのに・・・。

帰ろうと立ち上がった。すると

「何してんの!?こんなところで。」

 声に驚いて振り向いてみた。姫橋だった。

「えっ!?何でここにいんの!?」

 オレは驚きを隠せなかった。何で姫橋はここに居るんだ?上靴しかないんじゃ・・・あれ?もしかしてオレは見間違ったのか?

強司は靴箱を再度確認してみた。強司が見たのは姫橋の上の段の靴箱だったらしい。


・・・オレが女子の靴箱に居るなんて不自然じゃんっ!!


「そっちこそ何でここにいんの!?」

「えっ。・・・あっ恋。」

「恋がどうしたの?」

「恋を待ってんだよ。」

「ふ~ん。私も恋を待ってるの。」

「知ってるよ。」

「はっ!?なんでアンタが知ってんの!?」

 ゲッまずい。つい言ってしまった。

「それは・・・その・・・

「姫橋~~~っ!!」

 恋だ。こっちに向かって走ってくる。助かったぁ~。

「恋。ちょっといい?」

「?」

 強司は恋を姫橋から離れていた所に連れて行き,何か耳打ちしたあと帰ろうとして歩き始めたが,突然後ろを振り返った。

「きっ・・・姫橋!!」

「・・・何?」

「じゃぁなっ。」

「えっ!?あっ・・うん。」

 強司は顔を真っ赤にさせながら走り去っていった。

「よくやった強司。」

恋は,小さくガッツポーズした。

「恋、何か言った?」

「ううん。何でもない。さっ帰ろっ。」

「うん。」

二人は下校した。 

自作小説   『好きといいたくて』   その②

前回の最後の文章→当然姫橋はシカトした。


まぁこんなんですよ。アホじゃ。オレ・・・。 (´Д`;)


「大丈夫?姫橋。」

「うん。私あいつのことキライすぎて気になんなくなった。」

ちょっまてぇ~!!めっちゃ聞こえてるんじゃ・・・はぁ~。

また嫌われた・・・。オレ,アイツの事好きなの・・・に。

もうちょい素直になれ自分っ!!

「強司。また姫橋に何かやったな?」

 龍は呆れ気味に強司に向かってそういった。

「もうちょい素直になれよ。」

「素直に出来たらとっくにやっとるわ!!」

「まぁ・・・そうだよな。簡単な事なのになぁ。」

「ムリだよ。・・・アイツ見てるとすぐ顔真っ赤になる。それで押さえる為に思っても無いこといっちゃうんだよ。」

 下をむき,ため息をついた。

龍は姫橋をみた。

「どうしたもんかなぁ・・・。」


    ●●●一時間目終わった後の10分休み●●●

オレはまだ朝の事をひきずったまま机に伏せていた。

「強司。姫橋またあんたのこと言ってたよ。あんた,どんだけ嫌われるき?

 恋は強司の机の前で,腰に手をあてて沈んでる強司に言ってきた。

「恋はどうして龍に気軽に話し掛けられんの?」

 どうしてもそれが不思議だった。

「気軽にって・・・。それは付き合って以降のハナシで、付き合う前はそりゃあ話し掛けんの恥ずかしかったし・・・。」

 話し終わる頃には恋の顔が真っ赤になっていた。

強司は頭をかいた。

「あ~どうしたらいいんだよ。」

 またためいきをつく。

すると偶然通りかかった龍の腕を掴んだ。

「!!なに。」

すっごくビックリしてる龍に寝起きみたいな顔してる強司。

「オレを助けてくれ。龍・・・。」

「こえーよっ!w」

「強司が,姫橋と普通に会話がしたいんだって。」

 恋は龍に状況説明をした。

「あぁ、そのハナシか・・・。まずその手を離せ。」

「あっごめん。」

 腕を掴んでいた手をはなした。

「まずさ,挨拶からでしょ。今日の帰り早速やってみたら?」

 恋が提案した。

「おっいいなそれ。強司、それならできるだろう?」

 龍は強司の顔を窺った。・・・強司は無反応だった。

「なっ。必ずやれよ。」

 そういうと、強司の肩をポンと叩き,その場を去った。


おいおい・・・。それだけかぁーっ!!


「私。今日姫橋と帰るから出来るだけフォローするから頑張ってネ。強司。」

 そういうと振り向きざまにニコッと笑って,恋は自分の席に戻っていった。

あぁ~。話がどんどん進んでく・・・。よしっ!!こうなりゃ当たって砕けろ精神で行くしかない!!

強司は少しだけ明るくなった。