こんにちは。Tamaluluの須澤侑子です。
今回は、私の活動に大きな転機をもたらした「コロナ禍での気づき」について、少し深掘りしてお話しします。

 

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2020年春。
急な緊急事態宣言の発令により、すべてのワークショップが中止に。
子どもたちの幼稚園も休園となり、突然家族だけの生活が始まりました。

「お教室ができない」
「誰とも会えない」
「やりたかったことが全部止まってしまった」
正直、心が折れそうな日々でした。

でも、そんな中で見えてきたものがありました。

 

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外遊びも限られる中、私が始めたのは“家で子どもたちと石けんを作ること”。
これが大正解! 子どもたちは大喜びで、「早く自分の石けんで手を洗いたい!」と自分から洗面所に向かうように。
面倒だった“手洗い”が、“楽しい遊び”に変わった瞬間でした。

「これ、他の親子にも喜んでもらえるかもしれない」
そう思い、少しずつ子ども向けワークショップの形を模索し始めました。

 

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そして2020年12月、小平市で開催された屋外イベントへのお声がけをきっかけに、
Tamaluluの新たな活動「子ども向け石けんワークショップ」がスタート。

テーマは「楽しく作って、楽しく使おう!」
このシンプルなメッセージが、コロナ禍で“我慢”が多かった子どもたちにぴったりだったようで、たくさんの笑顔があふれる場になりました。

 

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「おうち時間」「衛生習慣」「親子のふれあい」
すべてが求められていた時代に、石けんづくりがその橋渡しになるとは思ってもいませんでした。

コロナというピンチの中で、自分にできることを模索した結果、
“親子が楽しく過ごせる時間を提供する”という、新しい軸が生まれたことは、私にとって大きな宝物です。

 

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次回は、「夢を言葉にして行動すること」について、私自身の経験を交えて綴ります。
どうぞお楽しみに。