こんばんは!
今日は仕事始め、日常生活に戻りましたー
そろそろ世間も正月ボケから抜けてきたころでしょうか?
今日会社で、全員必須受験の
ストレスチェックを受けました
その結果にまぁびっくりでした!
仕事のストレスが原因で
心を病んで休職生活を送った、
そんな私がですね・・・
まさかの、
全国平均よりもストレス度が低いという結果に!!!
全国平均 52点のところ、
私の得点 59点わーい!
(高得点ほど、ストレス度が低いのです)
特に印象的だったのは、
職場環境のストレスが少ない!
上司・同僚・家庭からのサポートが、超高得点。
実際に今日も、
仕事始め(5日)をインフル疑惑で休んだので、
上司・先輩から心配されたり。
先輩、後輩と『はじめてのおつかい』話で盛り上がったり。
こんなこと営業時代なかったなぁ・・・
本当に有り難いなぁ、と改めてしみじみ
そして!
ふと思い立って、
ストレスチェックの質問を見て、
『営業時代なら、どう答えてたかな・・・?』
と考えてみたんです!
あ、私が営業時代の時は
まだ義務化されていなかったので
実際に受けた記憶はありません。
仕事量は適正だと思うか?
⇒全力でNOOO!!
終電まで残業しても終わらず土日持ち帰り!
自分のペース・やり方で仕事ができるか?
⇒激しくNOOO!!!
四六時中、パワハラ先輩と一緒。
一人になるのは、トイレ時間くらい?
全て指示通りに動かないと罵声が飛ぶ。
上司・同僚を信頼して相談できるか?
⇒NOOOO!!!
セクハラ、パワハラでストレスの元凶。
自分の知識・経験を活かしているか?
⇒NO!
理系大学院卒だけど、
おじさんのご機嫌取りばっかしてました!
職場の雰囲気は友好的か?
⇒NO!!
常に罵声が飛び交う職場でした。
不安・イライラ・焦燥感・集中できない・
気分の落ち込み・だるい・肩こりなどの症状
⇒YES!!!!!
もうね、、、、もはや笑えます
こんな結果を正直に入力しようものなら、
すぐにでも面談要請飛んできちゃいますよね笑
実は。。
私は、このストレスチェック制度に
意味があるの・・・?と疑念を抱いています。
これって、
『正直に答える』という
大前提のもとで成り立っていますよね。
私が営業時代にもし受けていたとしたら、
絶対に正直には答えなかっただろうな、と思います。
(人事部の方ごめんなさい)
え、、皆さん本当に正直に受けてます、、?
(今日は私も比較的素直に受けたかなぁーと思いますが、、)
なぜなら!
ストレスがやばい、と判断されたら面談になる。
そうしたら、休みなさい!とか
異動命令がでるかもしれない。
休まされる・・・!?
仕事は山ほど抱えているし、
『脱落者』になんてなりたくない。
私全然まだ大丈夫だし!!
それに、正直に色々告発したら、
上司・先輩にお達しが行ったりして、
『てめぇ何言ってんだよ』
という展開になるかもしれない・・・!?
ストレスの高さが危険!なんて今更言われても、
えぇ、知ってますけど?と開き直るかも。
とかね・・・
色々考えちゃいます。
私は、健康診断の
『自覚する身体症状』的な欄にも、
正直には書けずに、控えめに書いていたのでね・・・
自分がヤバい状況だということを自覚している方、
異動したい、休みたいのに逃げられない!という状況の方にとっては、
ストレスチェックというツールで
SOSが出せるのはいいのかもしれませんね。
過去の私みたいに、
ばりばり洗脳されて、職場が異常であることに気付かない人、
まだ大丈夫!!と根性で頑張ってしまう人、
私はまだできる!!と過信してしまう人、、、、
本当に危険です。
ストレスチェックや健康診断は、
どうか正直に!!
身体のサインも見逃さないでください。
『ちょっとたまたま体調崩しちゃっただけ~』
で片づけないでください。
投げかけられた質問に対して、
正直に、真剣に
『心と体の声』を発して下さいね!!
身体が動かなくなるレベルまでダメージを負わないことを
強くオススメ致します・・・
回復まで時間がかなりかかりますから・・・
(脅しみたいになっちゃいました笑)
それでは今日はこの辺で。
最後までお読み頂きありがとうございました!
たまこ