式場との打ち合わせ一回目です。

一回目の打ち合わせでは、今後の大まかな流れを説明していただきました。
式本番までに四回ほど打ち合わせがあるのですが
ひとまず次の打ち合わせまでにやっておくことは招待状の発送。

これは式場ではなく共済で申し込むものなので
別日に共済のブライダルプラザまで出向き、手続きました。
それについてはまた別記事で…★

あとこの日に決める事は、式の時間や形式でした。
時間は予約時にきめる式場もありますが、私が選んだのは独立型の一日貸切のプランだったので打ち合わせ開始時から時間を決める方式だったそうです。

大体の希望時間を伝えると、サクサクと式から披露宴から二次会までプランナーさんが時間を決めてくれました!

あとは挙式の形式、よくある人前式か神前式か教会式かですが
式場にはチャペルしかないので人前式か教会式かですが。

ここで問題が発生;

私は幼稚園から高校までカトリック系の学校で教育を受け
教会の日曜学校やガールスカウトなどにも通い
熱心…というほどではないですが、キリスト教のカトリックを信仰しています。

父親は神社の神主、母方の祖母は浄土真宗という
なんともややこしい家なのですが
私の信仰はカトリックだとずっと決めていて;

教会式を選べばカトリック式でやってくれるのだとばかり思ってましたが
いろいろややこしいみたいですね;
カトリックの神父様は式場への出張でのお式などはされないそうで
出張で着てくださるのは牧師さん
私が選んだ式場でも牧師さんがいらっしゃるので、プロテスタント方式になるとか。

ならばプロテスタント系でもカトリック寄りの宗派がありますので
そこの方を呼べないものかと思ったのですが
それも難しく…

私はカトリック信仰なものの、同じキリスト教ですから
宗派には細かくこだわってないのですが
同じカトリックを信仰する方もたくさん参列してくださるので
ややこしいことはやめておこうと思い、
人前式にすることにしました♪


人前式にした理由はもうひとつあり
オットも私も両親が離婚しているのですが
私はまったく父親からの援助なしで、母方で育ち
となるとバージンロードは父親と歩くのは違うな、思うところがあり。
かといって、父親の前で、本来父親と歩くべきバージンロードを母親と歩いて
なんだかあてつけるようだし、離婚したことを後ろめたく感じさせるような気がして
おめでたい時に、父親にそんな気分になってほしくないなあ…とかいろいろあり。

それもいまどき、夫と歩くとかいろいろあるらしいですけど。
いろいろややこしくするよりは!とまた思い、これも人前式にする決め手になりました♪


ただ、私もオットも人前式にはもともと少し抵抗がありました;
皆の前で誓いの言葉を自分たちでいうというのが
どうしても恥ずかしくて;(笑)

どういう演出にしてこれを切り抜けるかが、次回の打ち合わせまでに
いろいろ考えていかなきゃと思っています。

一回目の打ち合わせはこんな感じでした♪