あっちゅーまに、産後3ヶ月!!
もう、徐々に出産の記憶薄れかけてるかも…
やっと麻酔がかかり、気づいたら産科の先生がスタンバイ。
ついたてから、ひょいと顔を出して軽く挨拶される。
おもむろに、スタッフの間ではじまりの挨拶、オペの注意点等を話し出す。
産科→癒着に注意し、出血量に注意します。
麻酔科→麻酔管理に気を付けます
…くれぐれもよろしくお願いします…
オペ開始。
麻酔効いてるからまったく痛くない。
息子くんの時同様、肉の焼ける?ような臭いもせず
特にBGMもなく、みんなモクモクと静か。
あたしはただただ、無事に生まれるように、ちゃんと泣いてくれますようにしか、考えてなかった。
C先生が時々、『大丈夫ですか』とかオペの進行状況を声かけてくれる。
『これから少しお腹押されます。もうすぐ産まれますよ。』
この時、不安と緊張がピーク
昴!三男くんを守って!!
三男くん!頑張って!!!
とだけ繰り返し強く思っていたら、
『産まれました!!!』
…ちょっと、間があり…
『んぎゃっ!んぎゃ~~!!』
って泣き声が聞こえて
『泣いた~!!よかった~~~』
と、あたしも感涙
多分⬆️と同時におめでとうございますって言われたと思うけど、印象薄い…(笑)
ご対面の前に三男くんはチェックと処置。
したら、何だかパタパタしてる??
スタッフの人が『○○先生呼んで!!!』とかちょっと慌ててるし
ジュルジュル吸引の音が続いてて、三男くんの泣き声が聞こえない。
羊水吸ってるんだろうけど、別口の先生呼ぶって大丈夫なの!?と一気に不安…
赤ちゃん、大丈夫ですか?
って聞いても誰もすぐに返事してくれなくて更に不安…
C先生が間を置いて、『ちょっと、呼吸助けてるからね』とだけ答えてくれた。
したら、急におっきい三男くんの泣き声!!!
あ、よかった!泣いてる。大丈夫そう。
と思ったら一気に安心して気が抜けた…
そのあとにタオルにくるまれて、三男くんと初対面
初感想
①『白っ!!!』
(⬆️息子くんはキレイなピンク色だったのに、三男くんはふやけたような青白寄りのピンク色だった)
②『髪、くるくる!!!』
(⬆️羊水で濡れてたせいかかなりウェービーだった。)
男の子ですよ~とタオルを開いてくれてシンボルを見せられ
③『タマ、デカっ!!!』
(⬆️現在、ごくごく標準です)
④『顔はやっぱり、旦那くんと息子くんに似てるかなぁ』
(⬆️髪がウェービーなせいで、息子くん程旦那にそっくり!!って印象がわかなかった(笑))
でした。
やっと不安と緊張から解放されて気が抜けて、正直『かわいい!!』とかの感情はその時は湧いてこなかった。ごめんよ( ´_ゝ`)ゞ
あとは、地味に気にしてた目に見えて異常がないかを高速チェック。
分かんないけど、見た感じ大丈夫そう。
三男くんに対しての始めての言葉も印象に無し…ごめんよ(。-人-。)
『わ~』とか『良くきたね~』だったかな?
無事に泣いてくれてただただ安心したけど、後から思い返すと息子くんの時に比べると声は小さくて泣き声も違ったなぁ。
16時59分、誕生
17時 胎盤盤出
…誕生、17時じゃだめだったかしら(笑)
三男くんは保育器に入って、先に家族の元へ。
あたしは、お腹チクチク。
不調も感じず、むしろ元気なくらい。
今回はカンガルーダッコして写真撮りたいな~とかやっと皆に生まれたって連絡出来るな~とか呑気にルンルン考えてた。
そしたら
退場したK先生が戻ってきたーーーーーーー!!!!!
答えられなかった麻酔のかかる過程を調べてきたのか、C先生に話してる。
それでもC先生の求めるレベルの回答じゃなかったみたいで、何度も突っ込まれている…
C先生の指導はノリノリで
『K先生さ、せっかく麻酔科に居るんだからもっと真剣にやらないと!』
とか
『だから、俺は君たちみたいな姿勢の研修医と同じフィールドに立ちたくないんだよ』
とか熱く語ってたけど、
K先生の反応は聞いてるだけだけど薄い…
っつーか、患者の前だよ
聞いてるよ
他所でやってよ
指導医ならそんな姿勢の研修医にオペやらせないでよ
しばらく語ってたら麻酔科の先生の声が聞こえなくなり退出した模様。
そしたら、急になぜかあたしの歯がガチガチと鳴り出す。
寒気もない具合いも悪くないのにやたら鳴って止まらない。
看護師さんが心配して寒いですかときいてきたけど、悪寒の自覚はない。。。
全然、進まないけど(汗)
まだ続く。
…ジャンル変更ってどうやるんかな?
今日は三男くんの2回目の予防接種。
ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎、四種混合、ロタの5種類
そしたら昨日から息子くんが鼻水グズグズ、咳ゴホゴホ…
保育園終わったあとに再び受診
看護師さんに『おつかれさまです(笑)』と労わってもらいました。。。