肺がん生活
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がん診断から約2年くらい経過

先生より延命治療という衝撃ワードを告げられてから
早2年あまり。

当初は死ぬまでにやる事を考え、
1日も無駄にせず、効率的に生きようぞっという気持ちで日々タスクをこなしておりましたが、
今ではすっかり自堕落な生活に逆戻り。

がんステージ4という状態にも慣れるんですね。

去年はお花見スポットを巡ったりしましたが、

今年は何もせず。


縁起が良いと言うキングバンブーを買ってみた。



久しぶりの散歩

昨日は体調が良い感じがしたので、紫陽花を見るために新宿中央公園に行ってみた。

ちょうど見頃で写真を撮りまくった。

ついでにヨドバシや引っ越しセール中の小田急を徘徊し、帰宅をしたら1万歩越えしてしまった。


結構歩いたので熟睡できるかと思いきや、帰宅後すぐに下痢。やな予感。

そして深夜も度々下痢をし、ほぼ眠れず。ネガティブ


だが、めげずに明日も散歩に行きたい。


貧血

最近異常に眠くだるいと思っていたら、血液検査の結果、すご〜い貧血だと判明。

なにも出来ずに寝てるので1日が早い。

もったいない。大あくび

ジオトリフの副作用について

最近は味覚が不安定になってきた。

果物は概ねすごくすっぱく感じる。

野菜の一部は苦く感じる。

けど炭水化物は安定して食せる。


爪は更にボロボロになってきたので、強化ネイルをしてみたが、どうなんだろう。

先生に聞いてみよう。


あと下痢が増えてきた。やだなぁ。


まあ、まだ生きていられるだけでありがたいので、

副作用などどーって事ない。

ジオトリフって

ジオトリフを飲んでる方ってあまりいないのかなあ。

検索しても少ない気がする。


たしか、気管支鏡検査後、ジオトリフかタグリッソという分岐があり、コンピュータ?によってジオトリフに振り分けられたと説明受けたけど。。。

もう頭の中は???しかなく、

辛うじてジオトリフって名前はかっこいいなと思った記憶。


その後、ニキビ、爪囲炎、腸炎、下痢と事前に説明を受けた副作用に次々と見舞われるも地味ーに耐える日々。


そんなジオトリフさんお休みの2日目。

今日もあまり動かない方が良いみたいだから、ゲームする。

休薬

今年の2月からジオトリフ20mgを服用し続けてきたが、肝臓の数値が急に悪くなり休薬となってしまった。

大丈夫なんだろうか。


自覚はないが安静にするよう言われてしまい、暇すぎなのでブログを書いてみる。


軽く振り返ると、

肺がんステージⅣと診断されてから約1年経過。

副作用とか辛かったなぁ。

あとどのくらい生きられるのか。

早くガンが治る薬が出てこないかな。


今日はお出かけ日和だが、引きこもってゲームでもするか。

永遠の仔

3人それぞれの生き方が痛々しい。

「新耳袋6」と「再生ボタン」福沢徹三

この2冊は短編集なので、交互に読み進めました。
すると、明らかに同じエピソードについて書かれている文章が出て来たのです。
偶然にしては、話が似過ぎているので、
作者同士がお友達なのかしら・・・と思いました。

それとも、お決まりの怪談話なのでしょうか。