以前、南米では保険が売れないという話を聞いたことがある。
「明日もしもの事があってあなたが死んでしまった時の為に
この保険をお勧めします。」
よく保険屋さんから聞くセリフである。
日本人は心配性なのか万が一の場合の備えが好きである。
それが南米の人は逆の考え方をする。
「明日もしもの事があるといけないから持ってるお金は
今日のうちに楽しく使ってしまおう。」
お金をもらうときでも同様に
「3日後なら1000円払うが今日ほしければ500円だぞ。」
と言われたら迷わず「今日の500円」を選ぶそうである。
正に今を生きる人々である。
「今を生きる、今を生きる」
呪文のように唱えながら毎晩真夜中にラーメンを食べるメタボ。
南米の血が流れているようだ。
