好きな作家さんの一人です^^
一番たくさん読んだのは
中学生の頃かな?
 
小説はもちろん
エッセイも好きで読みました。
 
中学時代ってのは
私にとっては暗黒の時代でして。
ちょいと不登校だったりとか(^^;
 
友達らしい友達もいなくて。
行事の類がとにかく嫌でしたね。
 
勉強しに行くだけの場所なら
学校はどんなにか楽だろう?
そう思うばかりの日々でした。
 
今現在の中学校の状況って
私はよく知らないのですが。
当時は部活とは別の
必修クラブという科目がありまして。
 
誘い合わせる友人のいない私は
「ただひたすら読書する」という
読書クラブに所属していたんです。
今思えば、
ぼっちのための救済策だった(^^;?
 
でも、
おかげで存分に読書できましたよ^^
その頃に夢中になって読んだのが
遠藤周作さんの本だったわけです。
 
『十一の色硝子』
『心の夜想曲』
『沈黙』
 
この辺りの本は
自分のお小遣いで買ったんだなぁ。
懐かしい(^^ゞ
 
『沈黙』は再び映画化されて
話題になっていますね!(^^)!
 
遠藤周作さんのご本、
久しぶりにまた読んでみたいです^^