一年を締めくくるのに相応しい
たいへん素晴らしいご本でございます。
 
下ネタの品格 (文春文庫)
下ネタの品格 (文春文庫)
637円
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作家をはじめとする
言葉に凌ぎをけずる文化人の方々が
「下ネタ」について熱く語っておられます。
対談形式なのですが
そのやりとりがまたおもしろくて(^^ゞ
 
官能的な場面を書いているときの
作家さんそれぞれの心持や態度が
非常におもしろく興味深かったです(^^
 
また、
いわゆる純文学に分類される小説にも
官能的な名作があるそうで。
その数々が紹介されていたりもします。
 
私は平気で電車で読んできましたが(^^;
お部屋でニヤニヤしながら読むのがよいかもです。
 
 
さてさて。
今年も本当に本当にあとわずかとなりました。
いろんなことがありましたが
やっぱり総じてよい一年だったと思います。
「次」へ繋がるたくさんの気づきを得て
新しい年を実り多きものにできるような
そんな気がしています^^
 
小説やブログを読んでくださった皆様にも
出会ってくださった皆様にも
心から感謝申し上げます。
今年もよい年をありがとうございました^^
 
皆様どうかお健やかに
よい年をお迎えくださいませ。
そして
来年もまたよろしくお願いいたします。