もう冬みたいじゃん、と思ったらもう本当に冬でした。
少し前まで暖かかったんで感覚がズレてたんですけど11月も終わりなんすよねぇ・・・
今年も何度となくシューティングレンジで的当てして遊んでるんですが、今度の日曜に予定してる試射会で今年は撃ち納めになりそう。
それなら、後回しになってたチャンバーパッキンの比較テストの再録を行おうかなと思います。
気温が低い条件になる筈なのでパッキン硬くなってて比較し易いかどうかは判らないんですけど。
んで、今回は立射でテストしようと思うので銃の軽量化を行って射手(俺)がジジイですぐにヘタるのを防ごうかなと思います、防ぐと言うか延命措置と言うか
今回はバレルが長いのと短いのでテストするので、それぞれ在庫を含めてハンドガードを軽いものに換装して腕が上がってしまうのを予防します。
まず長い方、と言ってもバレル長364mmで割りと普通ですがハンドガードをMFRタイプから謎の軽い奴に交換。
軽さは正義です。
余り物ですね、見た目はどうあれ 163g軽くなりましたよ今回はこれで良いんです。
メンドクセーのでガスブロック&ガスチューブも外しっぱなし、さらに35g軽くなり約200gの軽量化。
ただしレイルが無くなるんでカメラが手前のレシーバー付近(スコープの横)になりますな、仕方ない。
カメラ買おうかと思ったけど相変わらずシューティングレンジで遊ぶだけなので却下、ズーム機能を考えるとiPhoneで撮影すんのが良いかな重いし邪魔だけど
はい次に短い方はDSG機でMP5と同じ長さのルーズバレル、ヤフオクのショップで買ったSLR風味の樹脂ハンドガードに換装。
軽さは正義なんですよ。
後でまたダニエルディフェンスに戻したいけどスゲー軽くて良い感じなので戻したくない気持ちが芽生えて来てるのは内緒。
ハンドガードだけで約280gの軽量化ですからねぇ。
この子は光学機器を使わずピープサイト(樹脂製)で行くのでメチャクチャ軽いです、撮影用にiPhone載せなければね
他にもバッテリーのコネクターをT型に換えたり細々とした所を弄る程度で終了。
後は、使用予定のパッキン。
宮川ゴムさんのは弾詰まり防止でパッキンのリップ側を熱で軽く拡げつつクセ付け。
パッキンに直火はダメですよ。
これ、宮川ゴムさんの弾詰まりに関して調べてたらユーチューバーさんが対策を施してるってのを見かけて真似てます。
ノズルは要らないアルミ製の奴で、私は雑なのでパッキンから遠い側をライターで満遍なく炙ってます。
本当はヒートガンを使うらしいけど持ってねぇし
観察しながら炙ってるとリップ付近の色が変わるので火を遠ざけて終了、ほんの一瞬だけ煙が出ますがゴム表面が沸かない程度で止めれば大丈夫です。
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判りにくいか・・・
写真じゃ非常に判りにくいかと思うんですが、上が新品で下が施行後、ノズルが挿さってるリップの入り口が熱の影響でテカりつつ形も微妙に変わって・・・いるんですよコレ
いつもこの雑なやり方ですが問題無いです、宮川ゴムさんのパッキンは弾詰まりさえ無ければ性能は凄く良いと思ってるんで必ず一手間加えてから私は使ってます。
それが終わったら家に余ってる弾でパッキンの撃ち慣らし、撃つ前に脱脂して撃って外したらまた脱脂。プラスチックセーフを使って脱脂してます。
なんかケースに入れて並べると結構な量だな
ケースいっぱいになっちゃいました。
押しゴムも何種類か試したいけど・・・
ジジイの腕が音を上げるのが先か、寒さで心が折れるのが先か、何なら自分との戦いになりそうな予感だなコレ・・・( ;´Д`)