NO9さんで行った試射会でのパトリオットの仕上がり具合にちょっと満足しちゃってましたが続きやりましょう。
トリガー付けてメカボを閉じると、どうやってもトリガーのフィーリングが悪い

ガチッと何かが引っかかる様な感じが有ったんで元に戻し、スティンガーのショートストロークスイッチのみ組み込んで試射会に行ったんですよね。
FET取り付けてみます、リベンジですな。
この辺が怪しい。
一部の突起を切除する必要は有ったけど付きましたね基盤。
まー、このSHSのスイッチがマルイ純正スイッチと同形状でピシャリと嵌るのか、それはメカボを開けて当てがってみないと判らないんですが。
ダメならマルイ純正スイッチに基盤を移植、かな?
とりあえずメカボを摘出して開けます。
各部品を取っ払って配線とスイッチを外してFETを載せます。そう、ここまでは前回も良かった訳ですな

他のパーツは戻さず、スイッチとトリガー周りに影響しそうな部品だけ戻してメカボを閉じてトリガーを・・・
ほう、良いぞお主

引っ掛かりが無くなりました。
よーし。
ショートストロークスイッチの取り付け要領に従いプラ板で設置したストッパーが剥がれかけてたんで今回はエポキシにて接着し直し。ウチの子には1.5mmぐらいがベストでした。
ちなみに、試射会で数千発ぐらいの使用でしたがスイッチの接点は焼けこそ無いけど多少の煤けが見られたんで、やっぱりハイサイクル+ショートストロークスイッチでセミオートを調子コイてバカスカ撃つとSBD付いててもキツいっぽいですね。
当たりが以前より改善されたのか歯の全体が満遍なく光ってますが、強化品に交換すべきかもしれないですな。
今回はFET周り以外、部品交換も無くこのまま組んで戻しました。
さて。
トリガーこそ正常に作動するものの、モーターとバッテリーを繋げてマトモに動く補償も無く組んでみないと判らないけどメカボを閉じます

不要になる(筈の)SBDを外してモーターを納め、蓋をしてモーター側は終了。後で高さを再調整します。
端子での抵抗値によるロスだとかトラブル回避には途中で端子なんか入れて切らない方が良いのは解ってますけどね。
整備性が大事です、これが良いんです私は。
以前作って使用してたバッテリー配線を介してバッテリーを繋げて、いざ勝負。
どうよ。
どうなのよ。
動くの?
動いた(*⁰▿⁰*)
ん?
動いたの2発ぐらい

ピストンが数mmずつしか動かなくなり
そして無反応に

ヒューズも切れてないし・・・
モーターの端子も異常無し・・・
えーーーー(´;Д;`)
なんかもう、これで動くだろうと想定してたんですが再度分解する気力が音を立てて崩れ去ったんで、この日は片付けて後日またリベンジ。
果たせねぇモンだなリベンジってよぉ、なんなんだよリベンジって。
それ食えんの?
何とかFETを付けて、外したSBDを仲間のMP5に移植してやりたいんですが、先ずパトリオットの作業が終わりませぬ。
でも終わらせない訳にイカンので日を改めて作業再開。あ、ちょっと涙拭きますね失礼します

今回の件をブログにまとめながら写真を見て気付いたんですが、チップ(石?)を基盤に付けてるハンダがハミ出てる感じになってる所が有りました。
これが正しいのか誤りなのかは判らないんですけどね。
後日、メカボを開けて先ず自分の作業にミスが無いかも含めて確認してみます。
動画とか撮ってないですが、徐々に動作がおかしくなって無反応になるまでの感じだと、やっぱりFET本体かなぁなんて思ってしまってます。
まあ、これも経験。
近々また更にリベンジして後編を書きまーす。