その内やろう、そう思った時点で気持ちは離れてる物ですな。

『行けたら行く』みたいな滝汗




以前の愛車・10モデルのR1で使ってたヒールテックのクイックシフターを移植する計画が、

1号機の盗難笑い泣きやら俺のギックリ腰チーン等で2号機の慣らしが終わらないのが原因で見事に頓挫してる訳ですが、正月休みを利用して付けてしまおうかと思った訳です。

連休って物が殆ど無いんです俺の場合。




まずは、ヒールテックのシフター本体に埋設されてるカプラーに合うカプラーが入手出来なかったんで、小細工して本体から配線を生やします。
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中から生えてるピンに合う端子を圧着して熱収縮チューブで補強した線を挿し込みますが、
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これが非常に細い端子でして、仕事帰りに秋葉原を徘徊してやっと発見。

飽くまでもピンに挿した時にガタが無く程良く固定される太さ(幅)の端子ってだけなので、そりゃあ引っ張れば簡単に抜けますゲロー

ちなみに圧着ペンチも良く有るギボシ用だとサイズが合わないので、
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俺の場合はカー用品コーナーで見つけたエーモンの小型端子用のペンチを使用、このサイズだと普段は全く使わない予感。





んで、抜け防止と防水を兼ねてシール剤で埋めます。
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ちょっと見た目が汚いのは俺が下手だからです笑い泣き

更にこの後、隣の太めの線とタイラップで結束して直接引っ張る力が施行部に掛からない様にしました。

手元に有った熱収縮チューブが少し太かったかもしれないので、この辺りも後ほど防水対策しようかな。





で、線が生えても今度はバトルファクトリー製のシフタースイッチに接続するにあたり、こっちも適合するカプラーが入手出来なかったので、シフター本体側と併せて新造します。

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このカプラーをぶった切って
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amazonで買っておいた防水カプラーに付け直しました。

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これで、ヒールテックのシフターにバトルファクトリーのスイッチを合体する事に成功ウインク

なんですが、実際に車両に取り付けてみないと作動するか判らない滝汗んで、いざ取り付け作業をしようと工具類を用意してたら

ドライバーが足りないガーン

エアクリーナーボックスの蓋を外すのに長いドライバーが必要になる筈なんだけど、その長いのを仲間に貸したままでしたえーん

まぁ、作業開始する前に気付いて良かったと思うしか無いかな。

シフター取り付けと同時に二次エアのキャンセルも行うつもりなんで、作業したらまたブログあげます。

中途半端でごめんなさい笑い泣き笑い泣き笑い泣き