遊廓での生活は厳しかったものの、
彼女なりに充実していたようで容姿端麗だった彼女はそれなりに器用で
順調にトップまで上り詰めたそうです。
自分が売られたお金で両親や妹達が生活できたことに対して自分を誇らしく思っており、自分の下へついている後輩達にも妹のように優しく面倒を見てあげ、それなりに充実していたようでした。
その反面、彼女を妬んでいる人達からの
風当たりはきつく相当イジメられた記憶が
私の内に流れ込んできました。
不思議だったのは
諸々の出来事に対してとても、
冷めていた彼女の心でした。
それなりに辛い事や嬉しい事、腹が立つ事もあったものの、
どこか他人事のような冷めた感情でした。
そしてこの様な彼女の経験が
今の私の
目立つな、褒められるな、
人より秀でては駄目だというブロックの原因だと言うことがわかりました。
そして男性に己の身を捧げることで
お金をいただくということで
【お金は汚いものだ】
【お金持ちを見るとムカつく】
【自分はお金をもらうのに値しない人間だ】
というお金のブロックになっていることがわかりました。
彼女はトップまで上り詰めたものの、
彼女を身請けしてくれる男性は現れず、
愛した男性とも一緒になれず、
アヘンに溺れ、妹達にも会えずに早くに亡くなったようです。
その事を、すごく後悔していました。
この経験から
【お金は人を狂わすもの】とうブロックが今世の私に入ってしまっていました。
彼女と対話した時に、
彼女が、『辛かった〰』と言って私に泣いて訴えて来たら抱きしめてあげられたと思います。ですがユキノさんの心の壁は思っていたより厚いものでしした。そしてまだ、自分の中で気持ちを殺していたのだと思います。
それでも
『私のようになっては駄目だよ』と言ってくれて、
私の為に協力して力を貸してくれると言ってくれました✨
もう一度ユキノさんに会いに行きたいと
今凄く思います。
もっと彼女の内の深いところまで一体となり理解して感じてあげればと…
そして、今回も最後に幼い頃の自分に会いに行きました。
中学生の私は、買いたいものを我慢してた。
もっと欲しいのに、みんなみたいに
金額を気にせず買いたいものを沢山買いたいと思っていました。
でも、ユキノさんの癒やしのお陰で
沢山買っても満たされないということに気が付いた中学生の私は、
本当に自分の欲しいものだけを買い
残りは未来の自分へと貯金して、
ニコニコしながら満たされていました❤
しばらくハグをしたあと
中学生の私とさよならをして現在へ帰ってきました。
全てが現在の私へと繋がっている。
魂も全て繋がっているという感覚を
改めて実感した
高次元ビューイングtrip第2弾でした😊✨
また会いたいなぁ〰❤
美しく気高い花魁のユキノさんに