2015年も週末婚生活でのんびり行きます

お正月休みも終わり、再び始まった社畜生活にひーひー言っている昨今ですが、皆様お元気でいらっしゃいますか。
2014年は自分が体調を崩すことがあり、そのために（このブログの更新もそうですが）色んなことが思うようにならない一年だったなあと振り返っております。

一方で、そういう時ほどパートナーが居てくれることのありがたさを感じますね。
正直なところ、寝込んでも（心配してくれているのは伝わりますが）あまり気が利かないために、何もしてくれないほうがよい場合が多く、物理的には特に何が変わるということはなかった(笑）のですが、やはり精神的な安心感が違うな、と思いました。
（※勿論、これは自分のところの話で気が利く男性も世の中には多いと思いますよ）

さて、前回の話題で触れた、「1人に絞ってからの紆余曲折」について書いていこうと思っていますが、振り返ってみると以前のエントリーでちょっとそういった話をしていますね。

■「ネット婚活」に抵抗感を感じますか？

後半にその話題があります。
ここでの話の主旨は、
ネット婚活では、どんな人がいるか身元がわからないから不安
→　だから、早いうちに「伝統的な固い、昔ながらのお見合い」と同じ手順に持ち込んでしまうのがポイント
→　具体的には、身分証の提示や釣書交換などを改めて行い、漠然とした不安を解消しましょう
というものでした。

こういったやや“事務的”といいますか、段取り的な作業に持ち込むとスムーズにことが運ぶのは、当然ながらその後の結納や結婚式なども同様です。
同じ流れの中で、その後の「親への挨拶」「結納」「結婚式をどうするか」なども相手の価値観を確認しながら、スケジュールとともに決めてしまえばいいのです。

私の場合は、ファイナンシャルプラン的な相談も含めて、「今後のタスクを確認する日」を改めて設けて、一気に話し合いをしました。
言ってみれば「会議」の位置づけでしたので、ビジネスで会議をファシリテートするように、意志決定を可能にするための「やるべきこと」「費用」「懸案」等を書き出した紙を事前準備するなどの工夫もしました。

パートナーは最初はちょっと戸惑っていましたけど、振り返ってみればここで決めておいたおかげでさくさくと物事が進んだので、やはり必要な作業だったな、と話しています。

尚、ロマンチストが多い男性はこういった即物的なやり方を不満に思う人も多いかもしれませんので、くれぐれも話の持って行き方の演出にはご注意くださいね。
「あなたが好きだからスムーズに決めたくて」などの相手の気持ちを懐柔する「クッション言葉」をうまく使ってください。（ビジネスと同じですｗ）
以前のエントリーでも触れましたが（婚活という場に来ているにも関わらず）あくまでも男性は「恋愛」を望んでいるということをお忘れなく。

■近況
ベイマックス、ロボットヒーローものとして非常に秀逸で面白かったです！
日本向けの癒し系のCMと海外向けのアクション系のCMの違いが指摘されていますが、マーケティングとしては正しかったのかな。
私は「ロボものとして面白い」と聞いて、俄然見に行く気になりました。

ロボ好きとしてはこれが欲しい。