昨日、近畿大学主催の公開講座へ参加してきました。
もちろん、お目当は『うなぎ味のナマズ』と『におわないブリ』です。
テレビなどで存在は知っていたのですが、これまで食す機会はなく
名前に惹かれて申し込んでしまいました。
前半の講演が終わり、ついにその時がやってきました。
冷めた状態で、一切れだけ出てきたのですが、恐る恐る口に入れると・・・
ん〜・・・確かにうなぎ味と言われると・・・
ってなことで、それほど感動するものではなかったですね。
ふつうにうな重を想像してしたので(笑)
でも身はナマズですが、ホカホカのご飯にのせて食べたなら
ふつうに美味しいと思います。
この公開講座に参加した理由は、食べること以外に近畿大の取り組みに興味があったからです。
彼らは自分のところで開発したものをちゃんと社会に流しています。
経済がうまれているんですね。
すごいですね。
大学が株式会社をつくり、大学で生産したものを世界へと販売していく。
国立大学を卒業した者にとっては、驚きですね。