THEBOOM 平成二十三年春夏公演 光 2011.7.2大阪NHKホール | ちょいディープなごはんたべ、等々

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THEBOOM 平成二十三年春夏公演 光 2011.5.8京都会館第一ホールから約2ヶ月(→


今度は大阪NHKホールの公演に参加させてもらいました。

前回の京都第一で軽くショックがあったんですけど。

そのショックを再びガツンと受けに行きたくて思わず大阪の公演も申し込んでしまいました。


なかなかええお席。

前から10列位。


この日あたしのお供してくれたんは、あたしの分身みたいな学生時代からの友達。

(ただし、お酒は全く飲めないヤツ)


彼女の方が昔はアツくBOOMを聞いてたような?

ま、その辺はええとして。

知ってるだけに懐かしがって着いて来てくれました。




ちょいディープなごはんたべ、等々


セットリストは京都のんと一緒。

まぁ・・・そうそうかえることもないわな。



1. 20 -twenty-
2. 風になりたい
3. TOKYO LOVE
4. 朱鷺 -トキ-
5. からたち野道
6. 森のふくろう
7. 夜道
8. 過食症の君と拒食症の僕
9. TROPICALISM
10. 島唄
11. First Love Song
12. みだれ髪
13. ゆっくりおいで
14. 僕にできるすべて
15. 星のラブレター
16. 蒼い夕陽
17. 真夏の奇蹟
18. berangkat -ブランカ-
19. 明日からはじまる


~アンコール~


20. TAKE IT EASY
21. 暁月夜 ~あかつきづくよ~
22. 不思議なパワー


~アンコール2~


23. 光




あたしが京都でショック言うか、衝撃を受けたんが9曲目のTROPICALISM

ぜひ、歌詞の意味を知ってほしい、広く広がってほしいて思うんです。

著作権諸々の関係上歌詞をコピペするわけにはいきませんので下記のリンクへ飛んでもらえると・・・



TROPICALISM 歌詞 → 



沖縄の言葉に英語の詞、むづかしいと思いますけど。

今の日本の現状に対する警告、怒り、悲しみをよく表現したものやて思うんです。

新曲ではありません、1996年7月発売されたアルバムからの曲です。


今の日本を予言でもしはったんやろか?

ステージからは『伝えたいこと』が身震いするほど伝わってきました。


THEBOOMのファンでなくとも、いっぺん耳を傾けてほしいて思います。





さて、10年振り以上にTHEBOOMのライブに参加した友達の感想。

懐かしい曲盛りだくさんで嬉しかったんやて。

星のラブレターとか不思議なパワーとか、昔と変わらへん振付(があるねん、みんなでする!)

楽しそうで良かった良かったにひひ



そして。

震災から少したった5月の公演の時より確実元気を取り戻した様子のMIYAさん。

安心しましたがなー。


あれ?

京都は単にノリが悪かったからか???


大阪はノリがええモンなぁ。。。