UNICORNネタ続いてますけどココで今宵の為に記憶を呼びさまそ思いまして。
ちょっと前になりますけど5/8京都会館第一ホールであった
THEBOOM 平成二十三年春夏公演 光
参加してきました。
ダンナサン、初めてのライブ、THEBOOMが初めてやなく、人生初のライブ参加。
ヨメの影響でTHEBOOMの楽曲は嫌でも耳に入ってくる言ううっとこのドライブ事情。
知らん間にダンナサンも口ずさんだりしてちゃっかりおぼえたはったりします。
しらへんよりも知ってる方が盛り上がるしね。
ホンマは3月末に発売予定やた新しいアルバムのツアー言う趣旨やってんけど。
震災を受けてアルバムの発売の延期・・・そしてツアー内容の延期。
それでもTHEBOOMのライブであることには違いない！楽しみにしてましてん。
MIYAさん直筆のチャリティリーフ、もちろんうっとこも参加させてもらいました。
案外字汚いのね・・・いや、ダンナサンよりはキレイや。
さて、この日のセットリスト。
1. 20 -twenty-
2. 風になりたい
3. TOKYO LOVE
4. 朱鷺 -トキ-
5. からたち野道
6. 森のふくろう
7. 夜道
8. 過食症の君と拒食症の僕
9. TROPICALISM
10. 島唄
11. First Love Song
12. みだれ髪
13. ゆっくりおいで
14. 僕にできるすべて
15. 星のラブレター
16. 蒼い夕陽
17. 真夏の奇蹟
18. berangkat -ブランカ-
19. 明日からはじまる
～アンコール～
20. TAKE IT EASY
21. 暁月夜 ～あかつきづくよ～
22. 不思議なパワー
～アンコール2～
23. 光
あたし的にはすごく濃厚な内容やったて思います、去年のBOOMANIAよりも。
意外やったんはTOROPICALISM、ライブで（あたしは）初めて聞きました。
神を、神の存在を疑いたくなったて言うたはった気持ちの現れからの選択やってんろね。
途中、MIYAさんおひとりの、『寄り道』的な展開あったり。
お好きや言う美空ひばりさんのみだれ髪もうたわはったり。
あたしのいちばん好きなうた、真夏の奇跡はダンナサンも好きやったようで。
お家帰ってきはってからもずーっと口ずさんだはります。
TOKYOLOVEはもちろんKYOTOLOVEにかえてはったし。
こして熾してくとその日の記憶がどんどんよみがえるもんです。
いろんなお話も聞きました。
地震が起こった時、MIYAさんは子供たちを迎えに行って帰りは大渋滞。
そしていつでも避難できるようにと荷物をまとめてたこととか。
震災後歌を届けようと被災地に軽自動車（え？自己所有？）で行ったわええけどそれどころやないてハナシ。
美空ひばりさんのお唄の舞台になった石碑が残ってた話。
そこで思ったんは東京のひ弱さ。
元々埋め立てたとこやからなんかあったらそうなるんは仕方ないんやけど。
人が集まってるとこやから仕方ないか・・・。
生活基盤は京都・滋賀から出たことないなんも知らんあたしの、わかってない感想やと思います。
わかってへん上に浅いやんね。
京都会館第一ホール。
前に奥田民生さんのライブの時もそうでしたけど。
ギターorベース、最初必ずコケる
機材が何らかの障害がおこる・・・鬼門なんやろか？？？
ツアートラックのお姿も拝もうかと思て裏側にまわってみました。
ココから出入りしはるねんね・・・。
あたし、好きや言うてもガッツリおっかけしたりするタイプやなく。
どっちか言うとそっと陰からお慕い申し上げておりますなヲトメタイプ
好きな、雲の上の、いや、もっと言うたら目の前でうとたはるのに実在の人？て思てしまうそんなお人に
ちかづけるなんてめっそうもない！て言う典型的な鄙びた人やから。
こんなに、その存在を感じてしまうなんてめっそーもないっっっ！とおもいつつ人生初の・・・
ダンナサン巻き込んでの出待ちしてもたー
あたしからしたら、超理想の男子で、雲の上以上の上の存在のMIYAさんが目の前でタク乗って・・・
携帯持った手で手ふってるー
中暗くてようわからへんたけど・・・オトコマエオーラガッツリ感じたわ
もう、まさに・・・天に昇るような気持ち～
あたしみたいなんが厚かましいもそんな近くに・・・
もう、最高に幸せです。。。
も一回言わせて・・・
あ～もうっかっこええーー(´Д｀；)
のクセに・・・奥田民生ツアーTシャツ着て参加してたとは言えまへん