女性ホルモンの乱? | 経絡とリンパのセラピストスクール/予防医学リンパセラピスト学院 東京校

経絡とリンパのセラピストスクール/予防医学リンパセラピスト学院 東京校

池袋西口で開講しているセラピストスクールです。
経絡美容の面白さや大切さを伝えていきませんか?
マンツーマン指導なので自分のペースでじっくり学んでいただけます。
経絡リンパ・モンテセラピー・かっさ・ヘッド講座

続きですひらめき電球


女性ホルモンというキーワードは、最近になってママ友との会話でも良く出てきます。

『女性ホルモンが足りないから?』

『女性ホルモンを刺激しなきゃ』

コラーゲン取らなきゃ!と同じ感覚?

でも女性ホルモンが足りない?って感じさせる何かがあるから
こんな会話が成立するんですよね。

肌質、髪質、ボディラインの乱れなんかが真っ先に「あれっ?」て、感じる所かと
思いますが、それと同じくらい感情のコントロールを上げる方が多いんです。

本の中でドキッとしたこの言葉ショック!

{CA8EE940-A3CD-48C0-B16C-030A023DAA79:01}

まだ若い方でも、生理前後に感じている方もいますよね。

私は出産後に産後うつになりかけましたあせる
コントロールできない感情と止まらない涙汗

これも出産を境に起こる急激な女性ホルモンの変化が、心に影響を及ぼす
要因のひとつになっているといわれています。

ただ、この時の私。かなり正確な対処法を取れていたようです。

それは、【こういう事が起こる可能性がある】とお勉強済みだった事なのです。

妊娠してから、妊娠期について出産後についてかなり本を読み漁っていた私。

産後うつ、マタニティブルーという言葉があって、こんな症状が出る事もあると
知っていたので、自分がそうなった時に【ヤバいっ】と、思っている自分がいました。

更年期などに対しても、こんな症状が起こるかもしれないと理解しておく事は
かなり大切なようです。

サラリと更年期という言葉を出しましたが、
平均的に45歳~55歳位までに閉経を迎える前の心身の不調が更年期の症状。
その前の40歳~45歳位をプレ更年期と位置付けるようです。
30代での若年性更年期という言葉もあるくらいですから、人による。のかな。


一般的に更年期になると、ささいなことでイライラしたり、怒りっぽくなったり、
ちょっとしたことで感情を抑えられなくなったりすることが多くなるようです。


怒りっぽい性格ではない人も更年期にはどうしようもなくこみ上げる怒りを
コントロールすることができなくなってしまい、怒りを大爆発させてしまう事もあせる


このことによって家族や友人、同僚をひどく傷付けてしまい、我に返って自分もひどく
落ち込んでしまったり・・・。

こんな事にならないよう、自分自身知識を持ち周りにも理解を求めておくだけでも
トラブルは回避できるんじゃないかなと思います。

私も今考えると、更年期が原因だったのかな?と感じる
怒りの感情に遭遇した事があります。

トラブルにならない為にも、自分自身知識を持つ事が大切ですね。

セルフケアではカフェイン、アルコール、砂糖を減らす事も有効だそうです。


セルフケア方法はもっと学んでおきたいポイントですよね。
又ご紹介したいと思います。