先日記事にしたこげんたちゃん、


あまりにもむごたらしく、そして無残に死んでゆくさまを


一部始終ネット上で公開した松原、


それをはやしたてたヤツら、


もしわたしが、病気で、余命幾ばくもない状態になったとしたら、


そいつらの居場所を探し出して、


こげんたちゃんの仇を打ってから死にたい・・・


常日頃からそう思ってるんですよ。


目には目を、ですよね。



小さく弱いものを虐待するバカは跡を絶ちません。



うちの猫、すみれちゃん・・・


この子は去年、センターに負傷猫として収容されていた子猫でした。


公示に、『前肢切断・子猫』とあったので、


あまりにも不憫で、センター職員と何度も電話で話した末、


譲り受けることになった子でした。


ここのセンターは、収容されると飼い主以外引き出しができない


恐ろしいセンターだったんですがね・・・。



引き取った当時のすみれちゃんです。


前肢が切断されているのがわかりますか?


閲覧注意】 ※クリックしても拡大されないようにしています。







きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~






ごめんなさい。あえて写真を公開しました。




すみれちゃんが見つかったのは、


虐待犯の住んでいるところにほど近い場所でした。


なので、限りなく虐待の可能性があったわけです。




引き取ってすぐ病院に連れて行き、


翌日手術をしてもらいました。


鋭利なもの(刃物かどうかはわかりません)で切れたようです。


あと、脇腹にも大きな丸い穴が開いていました。




子猫なのに、とにかく人に対して威嚇がすごかったんです。


センターの職員さんも誰も触れませんでした。


収容されてた檻からバリケンに移すのも3人がかりで


大変だったんです。



手術したあとのすみれちゃん。↓↓




きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~



トイレの砂がなぜか好きで、


その中でよくゴロゴロしてましたね。






威嚇がおさまるのに長い時間かかりました。


フードあげるのも、トイレの砂を替えるのも、


手を入れると飛びかかってきそうになるので、


こわごわでした。



威嚇がすごかったというのも、


やっぱり虐待されてたからかなって、


思った一因でしたね。



・・・・・結局のところ、


すみれちゃんが虐待されてたかどうかは、


誰にもわかりません。


それは、すみれちゃんだけが知っていることなのでしょうが・・・。



現在のすみれちゃん↓↓


きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~





右のおててはないけど、


健常猫と同じように走り回っております。


大好きなカニかまを食べるときは、


もう必死で、誰よりも先に駆けつけます。


たぶん、自分で言うのもなんですが、


幸せだと思います。(;^ω^)





虐待されてそのまま死んでしまう子、


虐待されセンターに持ち込まれて殺される子、


今も虐待され続けている子・・・


人間はなぜ虐待するのでしょうか?


なぜ弱いもの、物言えぬもの、小さなものに


酷い仕打ちができるのでしょうか?



人間の心の中には、曲がった欲望が存在しているのでしょうね。


そして、虐待することによってその欲望が満たされる・・・。



でもね、人間みんながそう言った欲望を持ってるとしても、


それを抑えることができるのも人間なんですよね。


欲望のままに行動してしまうことができる人間は


もはや人間ではなく、それは悪魔・・・。



悪魔たちの所業、許してはいけない!


そしてそれを取り締まる法律・警察も機能してもらわなくては!!


広島の虐待犯、高橋を


「謝ってるから許してやってはどうか。」と言った警察は、


もちろん論外ですけどね。






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この記事、5月11日に書き始めたんです。


アップしようかどうしようか悩んで、


一度はお蔵入りにしてたんですが・・・。


やっぱり、アップすることにしました。



虐待されて、その命を終わらせる子たちが数多く居ることを、


世間の人に知ってほしかったから。