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もんちゃん整体の部屋

2012年4月10日、整体師として第二の人生を歩み出しました。

前回、私が「整体オタク」であちこち受けまくり、たまたま、

お師匠様の整体院に行った、きっかけ的な事を書きました

お師匠様との出会い

で、以外と(術後の身体の調子が)良かったので、再度予約したのです

あ、お師匠様、失礼しました!


で、行くと、また毒舌なのです


「甘いものを摂り過ぎると早死にすると言ったハズだが?」

「肝臓も腫れてるねぇ、アンタ、相当調子悪いよ」

「ま、アンタの人生だからね、健康に生きようが不健康で苦しもうが自由だし」


歯に衣着せぬ、とはこの事か?なトーク

『気に食わないんなら他に行きな』的なオーラが漂ってるんです

ハッキリそう言ってる訳ではありませんが、たぶん絶対の自信があるのと、

そこまで言ってあげないと、人は動かないって事を知っていらっしゃるんでしょうね

普通の人なら、タブンそこでカチンと来て怒り出すところなんでしょうが、

揉まれながら聞いていると、不思議と「そんなものかなぁ」と思ってしまうんです

オレってドMなのか??とか、真剣に悩みもしました・・・


整体を受けていて、胃腸や肝臓、膵臓、脾臓といった内臓系の話が出てくる整体は、

テアテ・マンドールが初めてでした


師匠は元々、画家を目指していた人です

一人、世界の各地を巡り、絵の個展も開いた事があるらしい

詳しい話を聞いた訳ではありませんが、その事は自身のHPにも書いています

ちょっと読みづらいんですけどね

絵師 三戒堂水宝



で、内臓の話ですが、『人間の身体というものは、一つの宇宙である』、と

『60兆もの細胞の集合体であり、完全完璧な機能を有する、神の如き存在である』

みたいな話を滔々とお話になるんです

かつて、ルネッサンスの巨匠、ミケランジェロやダ・ヴィンチがヒトの解剖学を習得

したのも、見ただけ、表面上で絵を描くだけではなく、より深くその人物を知り得た

上で描きたかったからなのだよ、と

人は骨と皮膚だけではない、表面だけ見てもわからないし薄っぺらでしかない

だから、永遠に後世に残る偉大な作品を、彼らは遺しえたんだよ、と


ほー、なるほどー、と


ミケランジェロほどではないけれど、テアテ・マンドールも単なる整体屋さんでは

なくて、内側から元気になる整体なんだ、とうまく話がこっち側に来る訳です

内臓も血流も改善するよ、と


今まであちこち通った整体やマッサージ、鍼灸では、とんと出てこない話題です

『ココは三陰交のツボです』みたいな全身の経絡がびっしり載ってるポスターとか、

待合室とかに貼ってはあるけど、施術中にはその話題はあまりありません

あと、筋肉の名前、上腕二頭筋がどうしたこうした、とかは出ます、出ますけど、

2秒後くらいには忘れてしまいます

私も、本当はちゃんと覚えなきゃダメなんでしょうが、筋肉や各部の骨の名称って


でも、それも『全体』としての人体からみると、大切ではあるが全てではない、と

お客様が『肩が痛い』『腰が痛い』というと、そこしか揉まない店があるが、

それってどうなの? いかがなものか、と言いたいねぇ、と


これはお師匠様の持論でしょうけど、とても共感したんです

だって、首や肩がつらくて行って、実は腰が最悪だった、なんて事はよくありました

やっぱり、そこは専門家に診てもらった方がいいし


で、通うならココにしよう、と思うようになりました


でも、まさか弟子になり、整体師になり独立、今こうしてブログを書いているなんて

思っても見ませんでしたけどね


単なるリラクゼーションやマッサージ、整体だけに終わらない奥深さがある事を、

お師匠様に教えていただきました


で、通うようになっていったんですが、前後して、とあるセミナーを受講してました

テアテ・マンドールに通う事もそうですが、このセミナーを受講した事もまた、

何かしら意味があったのだと思います


出会いには、タイミングというものも存在します

必要な時に、必要な人と出会っている

偶然なんて一つもなくて、実は必然なんだ、という考え方、好きですね


お師匠様と出会ったのも、たぶん必然なんでしょう

だから今、自分は弟子になり、整体師となりました

ただ、腕のいい整体師さんでは終わりたくないのですよ

もちろん、腕が悪いとお話になりませんけど、ゴールはそこじゃないんです


お師匠様から習った事は、それだけじゃないんです


人としての、あるべき姿、生き方

人様の為に生きる、という事の素晴らしさ

感謝の中で生きる、という事の喜び





次回は、ちょっと脱線しますけど、とあるセミナーの事を書いてみようと思います








ね!そうですよ、ブログはやっぱり毎日書かなきゃねぇ

素敵な出来事はいっぱいあるし、ブログのデザインもいい感じなんだし


前回の『タケノおばあちゃん』の記事が、自分でも会心の作でして、

で、ちょっとプレッシャーになってしまったのかも知れません


ま、文章書くの、どうせシロウトなんだし、カッコつけても、ねぇ

でもなんか意識してしまったのですが、アホらしいので、はい、書きます


昨日、とても嬉しい出来事がありました

ブログを始めて4か月ちょっとですけど、私のブログを読んで、それで

ご来院なさってくれたお客様、第一号の方がいらっしゃいました


整体院や整骨院、エステ等々、癒しの業界、札幌市には星の数ほどあります

そんな中から、『もんちゃん整体』を選んでいただいた事、もう感謝しかありません

なにかしらの理由がなければ、来ていただけないのですから、もうね、

本当に嬉しかったのですよ


35歳の看護師さん

とっても美人さんで、超緊張しました

『タケノおばあちゃん』のブログを読んでいただいて、何かしら感じてくれて、

ご来院なさっていただいたのです

タケノおばあちゃん


看護師さんは、本当にハードな仕事です

私も以前、看護師さんが彼女、という時期もありましたのでよくわかります

体力的な面も勿論ですが、精神的なストレスも大きい職場ですし、待ったなしの

緊急事態も日常茶飯事なハズ

どんなに忙しくても、間違いは許されません(人の生死に関わる事も)し、

ネガティブなオーラを放ちがちな患者さんを相手に、優しく愛をもって接する、

誰でも務まる仕事ではないですし、とても尊敬しています


同窓会とか出ても、私の同級生の中には「医療関係」の道を目指した人は、

少ないです、やっぱ大変ですもん

その大変さがわかっていて、それでも、その道を志すってスゴい事ですよね

一生の仕事にしようと決め、難関を突破し、実際にお仕事なさっている、

そんな素晴らしい方が来ていただいたんです


『じゃ、また来ます!』といって、お帰りになられました


人の為になる仕事がしたい

そう思って、私は整体師になりました


思いだけで、こうなっちゃって、現実はなかなか上手くいかないけれど、

考えてみたら、こんなにいい職業はないんですよね

お客様に選ばれて、心を込めて施術するという喜びを感じられる

そして、お客様に喜んでいただける

生きているのではない、生かされているのだ、と思える

良いことばかりなんです


何があっても、続けていたい

ようやく、『天職』というものに出会えたのかな?と思えるようになりました

「ありがとう」「感謝します」

その気持ちだけで、経営が成り立つようになったら、それは素晴らしい事です

笑顔の中で、喜びに溢れる仕事なんて、そうそうないと思うし


日々、精進です























先週の日曜日に、ご来院いただいたお客様

タケノおばあちゃんは85歳です

8月25日の土曜日に、江別市の市民会館でイベントがあって、

その時、10分500円でお試し施術したんですけど、具合がいい!と

整体の効果があったみたいで、次の日、早速来て頂きました!

お試しの時は、お名前をお聞きして、お住まいが野幌町、までは聞きました

お歳までは聞かなかったんですが、まさかそんなご高齢とは!


イベント中に『出張』もしていますよ、と、ご案内していたんですが、

バスで「もんちゃん整体」に来て頂いて、その行動力に脱帽です

ちゃんと調べて、ご来院なさって下さいました


タケノおばあちゃん、ヒザが痛いんです

50代の頃から、病身の母をお風呂に入れる為に、お互い裸になって、

よっこらしょと抱っこして、お風呂に入っていたそうです

多分、旦那様のお母様の事だと思うのですが、嫁・姑の争いとか、

なかったんじゃないかな、きっと


「家具とか、重たい物を持つのは得意なのよ」と、笑って答えられて

「その頃はそんなに痛くなかったけど、歳を取ると、ねぇ」

そのうち、旦那様がパーキンソン病を患い、介護・看護の日々・・・


「そんなもんだと思っていたし、苦労だなんて思った事ないですよ」


生きてきた証のような言葉に、感動してしまいました

笑って言ってのける、ただ愛だけがそこにはある

素晴らしい人生だと思いました

13年前に、ご主人様が亡くなられ、今は一人暮らし

「近くに娘(さん)が住んでるから安心なの」と、おっしゃる

娘はあれこれ心配して施設がどうのと言われてるけど、今がいい、って


とにかくポジティブなんですよね、タケノおばあちゃんは

笑顔が本当に可愛らしくて、大好きになりました


お話しながら、施術していったんですが、やはり足腰が弱ってらっしゃる

それでも、85歳のご高齢で、バスでいらっしゃるなんて、スゴい事です


ええ、もちろん全身全霊で施術させていただきました

で、60分、テアテ式整体をした後、「あら!」「あら??」「あら!!」

施術ベットの上であちこち身体を動かして、おばあちゃん確認作業

いつもはココまでしか曲がらないのに、曲がるようになった!とか、

あぐらをかくようにヒザを曲げると痛かったのに今は痛くない、とか

「先生!楽になりました、ほら、曲がるでしょ?」と嬉しそうです


歳を取るという事は、年々そうやって自分の身体の衰えと向き合うという事

なんだけど、タケノおばあちゃんはまるで悲観していないのです

あるがままに受け入れて、真正面から見つめていらっしゃる

落ち込んだり、卑屈になったりがまるで感じられないのです


強いなぁ、素晴らしいな、とまた感動


身に余る光栄、というか、そんなタケノおばあちゃんに「先生」と呼ばれ、

嬉しいやら、恥ずかしいやらでしたけどね


で、「先生、おいくつなんですか?」と聞かれ、

はい、49歳ですよ、昭和38年のうさぎ年です、と答えると、

「あら、私もうさぎ年!といっても3回りも年上ねぇ」と大笑い


大変失礼ながら、可愛いなぁ、と

人生の大先輩を前に、ホントすいません!


タケノおばあちゃん、わざわざ来て頂いて、本当にありがとうございました!

ちゃんと帰れたかな?の心配も無用でした

帰りはどの路線のどこ行きのバスに乗ればいいのか、ちゃんとメモしてて

スーパーのチラシの裏側にです、偉い!!

却って普段、クルマでばかり移動してる私なんかは、バスは苦手です

どれに乗ればいいのかがわからないのですよ


でも、タケノおばあちゃんはバスを活用してました

んー、もんちゃん整体も、キッチリとしたバスの時刻表を作んなきゃ

お客様に、ご案内出来なきゃね


タケノおばあちゃんには、とってもいっぱい元気をいただきました

どんどん外に出掛けてるんだろうな

自分なら絶対、ヒザが痛いし、バスはわからんし、暑いし等々理由を付けて

間違いなくインドア、もしくは寝たきり老人になっていそうですもの


ありがたい事です

いつまでも元気でいてほしいです!

またお一人、大切なお客様が増えました


ご縁に感謝です