当時の朝のことは昔、記事に書いたので手術室のことを。
まだ元気なのだが、車椅子で手術室に移動。
ピカピカのオペルームに何故かワクワク盛り上がっていたら、
なぜかそこには20人近くの学生達が。
主治医は、まあ、寝てたら終わるからと、さすが日赤婦人科の部長。余裕です。
ただ、学生たちに見学させてくれと。いやこれでNo!とはもう言えないから、
ど、どうぞと。
まっぱで白いハイソックスで術台に上がると、寒い!手術室は寒いのだ。
あ、手術着を着て、台に乗るとナースがうまい具合にシーツをかけて脱がせてくれますので、裸が部屋の皆んなに晒されるわけではないので、ご安心を。
術台は硬くて、真ん中に穴があって、背中に風が当たる感じ。
まずは赤ちゃんみたいに横になり、まるまって背骨のとこに麻酔用の針をぶすりと。
背中に管が繋がっていても、特製術台のおかげで、邪魔にならない。このための穴なんだと負に落ちたところで、仰向けに転がり、次は腕に点滴。そこに麻酔を入れて今から麻酔かけますねー。
と、マスク(風邪ひいた時のマスクじゃなくて、酸素マスクみたいなタイプね)をしてから眠くなるかと思いきや、どうやら注射がポイントのようだ。
口にマスクをかぶせられ、三呼吸ほど深呼吸したら、わたしはハリーポッターのディメンターにさらわれるかのように、真っ暗な中に落ちました。
酒をよく飲む人は、麻酔がかかりにくいとよくいいますが、秒でした。
次に目が覚めたときには、術後すぐ、まだ、手術室のなかであったよ。
続く。
たまご
