代表的なアメリカの家庭料理であるマカロニ&チーズの料理『マッケンチーズ』ももちろん欠かせない。
カニが入った焼きサンドも。
3人で食べてお腹いっぱいに堪能しました。
その後。歩き疲れた私たちは、運動会が終わった甥っ子一家に車でピックアップしてもらい、車でのサンフランシスコ巡りを。
曲がりくねった道が有名な『ロンバード•ストリート』は歩いて坂道を下りました。
転んで骨でも折られたら、と心配してくれている息子は手を引いてくれてありがたかった。
何年ぶり⁉︎いや、何十年ぶりの手繋ぎでした。
くるくると運転しながら下る車を横目で見ていたら…急に記憶が蘇ってきました。
「あっ!ここを車で通った」
と。
その時はただクネクネとした道を通るんだ、という気持ちだけで通過した道。
有名な道であることを45年経って知ったのでした。
麻薬で犯された人たちがゾンビのように歩いている街、テンダーロインも車で通過。
すぐ近くにヒルトンホテルがあったりして、ちょっと通りを隔てただけで、麻薬に侵された人たちがたむろする姿に愕然とするのでした。
アメリカの光と闇を見ました。
ゴールデンゲートブリッジは「霧の街」として有名なサンフランシスコの姿を見せてくれた。
霧の中からオレンジと赤の吊り橋が浮き立つように浮かぶその姿。
晴天の日もいいだろうけど、霧の中から見える吊り橋はそれはそれで幻想的だ。
ディナーは甥っ子夫婦がセッティングしてくれたイタリア街にあるお店『SOTTO MORE』へ。
イタリア街とあって、ここに着くまでの横断歩道までイタリアカラー。
ここのお店で有名な『チョッピーノ』は魚介がたっぷり入ったトマトソースベースのスープパスタ。
(左上の銀色の器に入っているものがそれ)
甥っ子夫婦にご馳走になり、すべて美味しくいただいただきました。
そして。
ブラブラと歩きながら、ジェラートを食べて帰路に。
疲れたけれど、充実した一日でした。
甥っ子夫婦に心よりありがとう♪